また自分の内側に向き合うために、瞑想をしました。
使用音源:【ヘミシンク】ゲートウェイ・エクスペリエンス フォーカス15入門
今回は、F15の入門をやることにしました。音源では、事前の準備プロセスが、F15探究と比べ丁寧なので、F15に到達するまでに自己浄化を丁寧に進めたかったからです。
ネガに向き合う際に、以下のガイドの言葉が、思い出されました。
・あなたが自分自身にネガを溜め込んでしまっている理由は、あなたが執着を持ち、それを掴んでいるから。手放せばすぐにでも解消する。
・・・。掴んでいるってどういうことだろう・・・。
自分が、ネガを掴む理由って何だろう・・・。
意識的に掴んでいるつもりは無かったので、この辺りを掘り下げる必要を感じました。
そして、音源を聞きながら、ネガを感じる、ハートチャクラの裏や、大椎、肩・背中の裏あたりの黒いエネルギーにアクセスし、サードアイを使いながらも視て行くことにしました。
・掴んでいるとはどういうことか。やられることに対する復讐心・報復心だろうか。やり返さないと気が済まない心。再びやり返されることを恐れるための過剰防衛を正当化する心。やられることに対する恐れ。
・人から低く扱われることに対する怒り。自分自身が持っている過剰なプライドによるもの。”自分を護る”という幻想に拠るもの。
こんなところでしょうか・・・。
シータとかでも結構向き合ったつもりなんですけどね・・・。やはり、これらのネガや執着なども、一回取り払っただけでは、すぐに元の思考パターンに戻ってしまう可能性が高いようです。
”愛は努力して維持していくものだ”
というガイドたちが最近しきりに伝えてくるワードのように、ネガや醜悪な人として持ち合わせている執着などの思考パターンについても、努力して改善し続けていく姿勢が必要なようです。
瞑想を進めていくと、F15の探索場面において、ガイドから声が聞こえてきました。
・・・。
”
これらは全て学びのためにあなたとそのガイドたち、高次元存在たちが構築した世界。
あなたにこれらの恐怖を与え、トラウマやブロック・インナーチャイルドを与えた存在は、あなたの負の役割を担うソウルメイトでもある。あなたが、これらの課題に立ち向かえるようにネガを背負う下準備の嫌な役割を進んで受けてくれた存在でもあるのだ。
その存在とアクセスしてみるとよい。
”
自分の心の中にトラウマやブロックを植え付けた相手の本来の姿の魂と対話することになりました。
・・・。
目の前に星雲のような宇宙が広がり、優しい等身大のキレイな少年のような存在が出現しました。
少年:「
君のこと本当に愛しているよ。またこうして話ができることを嬉しく思う。私の試みは成功して、君はネガを負って、今生ではそれを解消するために頑張っているんだね。私はこれからどんどんディセンションを加速し、底の方へと向かうけど・・・。また再び私がこの場所に上がってきたときに、いつかまたこうして、お互い愛し合い、わかり合い、笑い合う日が来るといいね。
」
・・・。
凄く複雑な気分になりました。自分自身が恥ずかしくなる思いと言うか。
もしこれが本当なら、この世のすべての存在の大元は私を愛してくれている存在しかいなくて、自分が悲しく思っていること、怒っていること、許せないこと、全てが自分の独りよがりの感情になってしまいます。
・・・。
私の闇の部分のネガは簡単には取り払えないと思いますが、かなり反応する感覚がありました。
瞑想を通してこのあたりのネガを見てみると、より高い俯瞰した視点で見えるのですが、日常生活の中で俯瞰する視点を持ち続けるのは骨が折れるし難しいです。
これも課題なのか・・・。
少なくとも定期的に瞑想し続けることが特に必要なことのようです。
【瞑想における備忘録】
※内容はよく理解できませんでしたが、備忘録として見えたものを記事に書いておきます。
F15を探索する際に”一つ目の存在”とアクセスしました。
・”サードアイの本体のような存在”とワードが浮かびました。名前は、”エウレシュ・デインガー”というようです。
・目の奥に、球体やら、細長いくすんだピンクの都市のようなものが見えます。陰寄りの存在っぽい感じもしますが、比較的クリアですっきりしている印象です。バシャールに雰囲気が似ています。
(2017.10.17)