諏訪大社 上社本宮(長野県諏訪市) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

さて、3社目は上社本宮です。

前宮と、どっちを先にするか迷いましたが、2年前に来て正式参拝したときはものすごいエネルギーを感じたわけでもなかったので、上社本宮を先にすることにしました。

(ガイドからはどっちが先でもいいよ、と伝えられています。)

 


駐車場の前に湧水があり、湯神という石碑が立っています。

 





心地よく温いエネルギーを感じます。硫黄の成分も入っています(硫黄特有の刺激臭を感じます)が、出ている水は常温でした。


さて、外鳥居の方へと向かいます。

 

 

・・・・が、この時点で既に前回のどの場所よりも清涼なエネルギーを感じます。

 

呼ばれているようですね。


諏訪姫の自販機



5年以上前から、萌えキャラとしてあるようです。

こういう姫キャラのような存在は、いくつかの神社の拝殿でお参りしたときにイメージとして見えることはありますが、ここの神様はこういうイメージではないような・・・。

ただ、若い人たちに関心を持ってもらう取組としてはいいかもしれませんね(・∀・)


ちなみに脱線しますが、姫のような存在を感じた場所は、地元のこの神社です。



花に囲まれ、黄色い浴衣とかんざしを付けたようなお姫様が見えました。
チャネリングできる方は、この画像でアクセスしてみると面白いかもしれませんね。



さて、本題に進みます。


外鳥居



狛犬



先ほどより、エネルギーが薄く感じるので、実際の結界のスタート部分はもっと手前の位置にあるのかもしれません。

(結界には強いエネルギーの膜が存在し、大抵の神社には外鳥居にて感じることができます。結界の中では、強い膜を張らなくて良いため、境界のエネルギー膜と比べれば薄く感じます。)


手水舎


温泉の手水舎

 



熱いお湯が出てます。硫黄の刺激的なスメルがあります。




参拝ルート





こんな感じで、まず左に進みいくつかの摂社・神木を拝んだあと、右へ回廊を進み拝殿前に行き、左に進み参拝します。
蛇行するルートですね。

出雲大社なんかの変則的な造りを連想させます。
実際、八坂刀売神(やさかとめのかみ)にもあるように、出雲族とも関係が深いと考えています。

進みます。



回廊手前の摂社たち

 

 

 




降り注ぐ力強いエネルギーを感じます。
破邪のエネルギーって感じです。
進行方向右側(拝殿裏の山側)が強いようです。


回廊手前のご神木たち

 

 

 

 

 



ひとつひとつに強力な精霊がいるように感じます。
ヌシが沢山居るという表現がしっくりきます。



強烈に刺す緑っぽいエネルギーです。




出早社

 




イズハヤということですが、伊豆の神・三嶋大明神(オオヤマツミ)で、山の神様ということでしょうか・・・。



回廊へと向かいます。



恐らく旧社殿の絵や看板など




摂社たち(末社遥拝所)

 




サードアイに来ますが、いがらっぽいエネルギーが強いので、回廊の中でさらっと2礼2拍手して済ませました。



大国主摂社

 




強烈な焼け付くような熱湯のようなエネルギーが放出されています。
前回は温く感じられる程度だったので、より敏感になったということですね。


建御名方神の父神ですが、大国主(オオナムチ)=建御名方神(諏訪大明神)=国つ神。それぞれの土着の縄文神であるミシャグチ神(蛇神・金精神)じゃないかなぁって漠然と考えています。


この大国主摂社の右奥は、丁度拝殿らしき場所にあたるため、そこからかなり熱いエネルギーが降り注いできます。

 

 

 

 


御宝殿



この御宝殿の右の扉から、拝殿らしき場所を見ることができます。

 

 


この位置からは、先ほどの大国主摂社の熱エネルギーよりは冷めた、ちょっと温いエネルギーで、ホワホワした祈りの意識集合体を感じます。


さて、拝殿の入口付近まで来ました。



手水舎





拝殿前の参道。




参拝所



通常の参拝では、この参拝所で行い、正式参拝のみ奥の拝殿で行うようです。その分、拝殿付近が清涼に保たれているようです。

本殿は無く、右側の守屋山がご神体のようで、大神神社と同じスタイルのようです。
(※本来は儀式で、権力者に降臨させる蛇神=現人神とするようですが、そのあたりは次回以降で。)

参拝所から見る拝殿



やはり、大国主摂社の裏あたりの方がここよりフォーカスし易いようです。



勅願殿



参拝所右にある建物です。何故かかなり清涼です。
この裏の山からエネルギーが降ってきているのかもしれません。



勅願殿と宝物殿の裏から山の方が見え、鳥居と祠が見えます。




この場所に立ったときに、一気に波動が跳ね上がり、清涼なエネルギーにつつまれました。


守屋山(四の柱付近)

 

 

 


今回はどうやら、この場所から呼ばれたようです。
かなり多くの山の精霊やそれらが神格化した存在たちが優しく出迎えてくれたようで、一斉にフォーカスし清涼な光で包んでくれます。


無条件の愛と光に包まれ、ずっと穏やかでいられるような空間にいる感覚があり、ずっとこの場所に居たいと思うような場所でした。
 

(今回の長野諏訪シリーズでもっとも心地よい場所です。)


”八百万の神々”のエネルギーという感じです。



あまりに居心地が良かったため、中々離れられませんでした。

 

 

 

 

 



・・・。
お札や御守りなどは既に手に入れているため、ヒスイ神籤をひくことにしました。


おみくじの内容




ガーン。ひどい内容・・・。


私にこれから試練が起き、耐える必要があるできごとが起こっていくが、現状を受け入れて堅実に万事控え身を守りなさいってことのようですね。


結び切りをしたいと思いましたが、
”諏訪様のお諭しなので、お持ち帰りください。”
と書いてあり、結び切りする場所も無いようです。


少し遅めの時間に、うなぎ・そば屋で、うな重を頂きました。

 




おみくじのことが気がかりで、思ったより味を楽しめませんでした・・・。


(2017.9.3)