諏訪湖を後にし、諏訪大社4社に向かうことにします。
最初は、下社春宮です。
案内図
そして、万治の石仏というものが、この春宮の左奥部にあるようです。
WEBで画像を見た所、かなりのネガが溜まっているスポットなので行きたくなかったのですが、隣接しているので、これも課題かと思い、行くことにしました。
外鳥居
ピシピシと静かな緑寄りのエネルギーを感じますが、左側からはネガっぽいエネルギーも感じるので、今の所は左にはフォーカスを合せないことにします。
手水舎
参道
外鳥居を抜けたら、結界に入ったようで、清涼な気の支配が強くなりました・・・。
狛犬
うーん。ちょっと不安だ。
神楽殿
変わった形をしています。普通の神社とは違う規格外な感じがします。
出雲系と言われれば、なるほどとなんとなく納得できそうです。
清涼な祈りの意識集合体の温いエネルギーを感じます。
拝殿の案内板
幣拝殿というそうです。
拝殿左側の戸
ここからフォーカスできる奥の本殿が心地よいです。
春宮で一番心地良い場所でした。いやされます。
さて、右側から摂社を周っていきます。(左側は最後にしたい・・・。)
右側の摂社
特に強いエネルギーは感じないです。
え?建御名方神?主催神が建御名方神ではないのかな・・・。
この奥からちょっと陰寄りのエネルギーを感じました。
御神木のスギ
拝殿左側の摂社
子安社が清涼で、好きです。
ただ、さりげない感じです。
さて、左側の石仏の方へと向かうか・・・。
と思ったら、こんな看板を見掛けました。
ズーンと重たさを感じましたが、春宮の結界が切れ、石仏のエネルギーが主張してきたからでしょう。
下社春宮の案内看板
諏訪大社はすべてが、建御名方神を主催神で祀ってあるのかと思ったら違うんですね。
建御名方神の妃である八坂刀売神を下社春宮では主催神祀ってあるんですね。
八坂刀売神・・・。なんだかこの神様には実態がないような感覚があります。”八坂”というとスサノオってことかもしれませんね。
下社2社では、スサノオ族(出雲族)を祀っていて、下社2社では、大国主(オオナムチ)の子(建御名方神)を祀ってあるんですかね・・・。
”八坂”というキーワードだけで、スサノオを結びつけるのは安易かもしれませんが、諏訪大社4社は、普通の神社とも違う特殊な形をしているのが大社造との共通点がありますし、関連ありそうですね。
さて、左に向かうと、川の中州に神社があります。
浮島社というそうです。
ここからは、心地よい清涼な水と緑のエネルギーを感じます。
ただ、石仏のエネルギーも来て、主張してます。
赤い橋を渡り、石仏の方へと向かいます。
万治の石仏の案内板
万治の石仏
いよいよご対面です。
実際に対面してみると、春宮との結界の場所や、web画像で視ていたほど重たさを感じません。
石仏のお参りの仕方
うーん。特殊なお参りのし方ですね。
ただ、自分の病や穢れを全て石仏に肩代わりをしてもらい、封じ込めるという術式のようにも感じます。
だからこそ、低いものが溜まり続ける場所でもあるようですね。
ちょっと、この場所について、ガイドに訊いてみました。
私:常に参拝者が現れ、万病予防の念を込めていく場所ですから、低いものが溜まり続けるんですよね?
浄化をすることに意味はあるんですか?
ガイド(N):確かにその通りで、低いものは溜まり続けるが、ある段階で溜まり続けたものをリセットしていくことは必要である。だから、この場所を今浄化することは必要である。
と、いうことでNちゃんと2人で、周りに人が居なくなったことを見計らい浄化をすることにしました。
石仏に触ることで、詰まったネガが一気に流れ込んでくるそうで、一定の距離を保ち(石灯篭の手前)、祝詞と般若心経を唱え続け、ガイドのOKがでるまでやりました。
そしてこの石仏・・・。明らかに宇宙生命体から受信しているような模様がついているんですよね。
年代は、案内板では、中世のようですが・・・。受信している先は、この付近の土偶の模様と同じかもしれませんね。
仮面の女神
(※尖石縄文考古館HPより)
Nちゃんが、前日に受信した”(エリア)51”というキーワ-ドが指し示す、”宇宙存在”という意味はこれのことだったのかもしれません。
でも、それだけではないような・・・。
ガイド(N):引き続き考えて行きなさい。
ですって・・・(´ω`)。
自分自身の浄化のために、春宮に戻り、一番清涼なこのスポットで休憩しました。
はぁ・・・。癒される・・・。
そういえば、いつもの浄化と比べれば労力は少なかったし憑りつかれる量も少ない感じが・・・。
これのお蔭かもしれませんね。
ガイド(N):この先にも呼ばれている場所はいくつかある。そろそろ出発しなさい。
・・・。やっぱりスパルタだ。
【キーワード”51”について】
別記事にしようとも考えていたのですが、ここでさらっと書いてしまうことにしました。
私:「そういえば、レイキのシンボル&マントラのセットって、4-1、3-1、2-1って唱えるじゃん。あれの5-1ってことなのかな?」
Nちゃん:「そうみたい。」
私:「なるほどね。一般には公開されていなくて、雷を落とすように、強烈な浄化を引き起こす”楽(落)”が必要であるというメッセージのようだね。」
今までは、私が第5シンボルを使うことについてガイドが渋っていましたが、それを使うことが必要な場面がこれからでてくるようです。
参照先
666. レイキ無料講習 独学で完全マスター 13(kaoru様)
http://eternalhighroad.blog100.fc2.com/blog-entry-666.html
※666という数字や、13という数字にも上からの意図を感じます()
というわけで、浄化が必要なネガスポットや、自身の身に危険が起きそうなときは、積極的に、
第5シンボル⇒第1シンボルを使っていくことにします。
(2017.9.3)