さて、下諏訪シリーズの2日目です。
2日目は諏訪大社を含めた神社中心の旅にしました。
【早朝の諏訪湖】
5時くらいに起き、まずは諏訪湖に行ってみることにしました。
早朝の諏訪湖
曇っていて、穏やかな風の中で鏡面のように景色を反射しています。
強烈な静の水のエネルギーが張り詰めるようにその場を支配していました。
夕方の穏やかな流れる水のエネルギーとは全く別物ですね。
ガイドが
”夕方と朝の両方ともエネルギーを感じる必要がある。”
と言っていたように、実際に異質のエネルギーが流れていました。
朝のエネルギーは、ヒマラヤのアイスクリスタルなどが近いエネルギーでした。
【高尾穂見神社(長野県諏訪市)】
諏訪大社に行く前に、諏訪湖周辺の神社に行ってみたいなと思いました。
諏訪大社は、確かに諏訪湖周辺にあるのですが、諏訪湖の水自体を祀ってある神社は他にありそうだなと思っていたので、事前にGoogle先生に検索をお願いしたら、
こんな感じで3社ほどヒットしました。
まずは、高尾穂見神社(長野県諏訪市)に行くことにしました。
google先生を頼りに進んでみると、どうやら山道を指示しているようです。
距離的には近いのですが、かなり急勾配でしんどいです。
湧水
至るところから、綺麗な湧水が激しく溢れています。
これらの水が諏訪湖に注いでいるんですね。
お墓の山の斜面に参道らしきものがあります。
あれが神社か・・・。
お墓の脇の道なき道をすすんで行きます。
神社の参道
意外にも高所で、諏訪湖が見渡せます。
外鳥居
細い参道なので、これ以上にヒキで撮ることができませんでした。
石段
ずっしりとした、いがらっぽい陰寄りの土のエネルギーが放射されています。水ではないんですね・・・。
拝殿
うーん。陰ですね。しかも周りの景色がザワザワしていて霞んでいる・・・。
神隠し系の、時空の歪み系エネルギーも感じます。
拝殿の周りと中
金精神のようなものが中にあります。
縄文系の風習が残っているのかな・・・。
拝殿の右側が気になったので、進んでみることにします。
Nちゃんは苦手なエネルギーらしくスタスタと下に降りてしまいました。
拝殿の上の方に、時空の歪みや霞みなどに関係している存在がいるように思います。
丁度右側から上への登山道があります。
登ってみると、クリアブラックと鮮烈なグリーンのエネルギーが上から降りてきて、迎えられました。モルダバイトとも近いエネルギーです。
・・・。飛鳥系とも近いエネルギーかな・・・。
この神社のご神体といえそうなエネルギーのようです。
祝詞を唱え、挨拶をしたら、少し穏やかなエネルギーに変わりました。
(2017.9.3)