【瞑想】海底の王宮と、水と共に安心して暮らす感覚 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

さて、また瞑想をやりました。

スピ的な課題が、石だったり寺社めぐりだったり、ワークだったり、瞑想だったり、かなりバラつきがありますが、ここ最近の課題は瞑想だということでご理解ください。


瞑想に使用した音源

Solfeggio harmonics 396Hz
https://www.youtube.com/watch?v=F3Xsz1K20Ws&t=977s



そしてシータの7層につながり、”瞑想で最高最善の体験が得られるように”コマンドしました。


サポートストーンは、ラリマー、アイスアマゾナイト、アマゾナイト、クソリコラ、カイヤナイトです。



【瞑想で得られた結果】
・きれいな水の揺らめく白い砂の日の届く海底。
・魚はいない。海底には、カラフルな虹色のパステルからーの樹状サンゴの群れが点在している。
・真っ白で装飾がない、ドーム型のカマクラのような建物と真っ白な入口しかない四角い建物が接合している集合体の建造物。中に入ってみると、広い真っ白な部屋の空間とたくさんの部屋たち。

 ”海底の宮殿”

というワードを受信する。

サンゴと同じくカラフルなパステルカラーの人魚が戯れて、こっちにくる。
白っぽい肌と金色と乳白色を混ぜたような髪の色、薄い緑と青の目。薄いグリーンの魚の胴体・尻尾。

その世界の状態に驚いている私の周りを自由自在にぐるぐる泳ぎ、

”なにしてるのー??”

と無邪気に声を掛けてくる。返事ができないでいると、気にしていないように、そして安心しているように自由に泳ぎ続ける。

水面が海底の砂に投影されて、ゆらめく模様を写し、涼やかで穏やか。
自分自身は、ほぼ人の形をして、肌やひじ、スネなどにヒレが残るような半漁人。体の色は髪の色を含めてほぼ白でほんのり青色が混じっている。


息は普通にできるし、息をしなくても苦しく無い。食べ物も食べる必要はなく、必要なエネルギーは常に供給されている状態のようだ。常に健康で安全な状態を維持できる。服を着ている存在もいない。何かを集めたりする必要すらも無いようだ。さらには寝なくても大丈夫な体をしているようだ。


そうしていると、上から高くて暖かいエネルギーが降り注いでくる。
全てを受け入れられ、水と一体化し、美しい景色と共に、無条件の愛を感じる。
この幸せがずっと続くであろうことに感謝している。


ああ、幸せだなぁ・・・と感じていると、時々笛のような吹奏楽器の音がきこえる。横笛のようなオカリナのような。済んだ音が周りに響きわたる。




【瞑想で得られた学び】
私は、この日本に現代で暮らす中で、様々な制約を受けていて、それが思考パターンとして結びついていることを知りました。

・働かざる者食うべからず。働かないことは悪だ。
・自分とその家族を護るため、成人したら働かなくてはならない。
・自分が困ったときのために必要な貯金をしなければならない。
・お金を貯めることは良いことだ。
・きちんと働き、税金を納め、社会に貢献・還元していくことが美徳だ。
・苦労をせず、遊び続けている人が許せない。

”人が文化的に生存するため必要な”衣・食・住”というものを成り立たせるにはお金が必要で、それには対価として働かなければならない”

その前提がなければ、みな自由に好きなことをすることができるし、お金を持っている人に嫉妬をしたり、生活が成り立っていない人を下に見たり、優越感をもったりすることもなく感じます。

また、この状況では、無条件の愛を持ちやすいように思います。

全ての人が尊く、認められている環境では、地位や知名度、名誉などへの執着や嫉妬なども無くなるし、それを得るだけのための努力も必要なくなります。
ここでは弱肉強食が成り立たず、人や動物・植物などから不必要に奪う必要もありません。

この世界では、”愛と融和”を持ちやすいと感じます。


じゃあ、現代でそういう感情・感覚を持つにはどうしたら良いのか?

財産や地位は、現世のみのかりそめのもの。魂が得た学びは永遠のもの。

不必要にお金を求めすぎる必要もないし、自分が必要な分だけが得られるのであれば、それ以外の時間やお金は、自分がより心から幸せになれることに費やしてもいいんじゃない?

という感覚でしょうか。難しいですが、これもおおきな課題ですね。

 


”この関係で、あなたが学ぶべきヒントはイルカにある。”

というメッセージも受信しました。


【その後Nちゃんのガイドからメッセージを貰う】
”あなたの今生での使命の大きな3本柱のうち、2本は博愛に関するものである。これからは、1つめはNちゃんとの生活のなかで、2つめはあなたの子どもとの関わりの中で、3つめはあなたの施設でのこどもたちとの関わりの中であなたは良い方に変わっていくでしょう。そして、あなたの人生の終わりにさしかかる頃には、その2本柱のあるべき姿に限りなく近い形を体現できるでしょう。”

とのことでした。
博愛とは、一般的な解釈としては、

”相手からどんな酷いことをされても、許し受け入れ、変わらぬ愛を注ぎ続けること”

というイメージがありますが、今のこの感覚の中では、

”当たり前のように大きな愛を注がれ、満たされ、認められている中で、自分自身が全てのものに感謝をし、出来る限りの愛を還していくこと”

のように感じます。周りがそういう環境にならなければ難しいと思うのですが、そういう環境がゆくゆくは用意されるのか、それにきちんと気付けるようになっていくってことでしょうかね・・・。


(2017.8.30)