弥生慰霊堂(北の丸公園内・東京都千代田区) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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最近、小林よしのり著の”靖国論”を読みました。


靖国論


やはりかなり勉強になります。従軍慰安婦 河野談話の構図と同じことが、靖国神社に於いても起こっていて、左翼政党と左翼新聞がねつ造して本来は無い問題を引き起こし、国際問題に発展している構図がよくわかります。

 

このことを今まできちんと理解していなかった自分を恥じました。


で、1年前の当時、遊就館を含め靖国神社を7回浄化しましたが、その際には、自己犠牲感の上に成り立った浄化だったので、要するに自己満足だったのかなぁと感じました。


遊就館に於ける文書や遺品の数々を見てみても、靖国神社が重たいのは、残された人々の念、そして左翼団体により捻じ曲げられた靖国観による人々(中国・朝鮮系を含む)の念により作り上げられた”地獄”のような意識集合体によるものだと理解しました。

 

そして、以前、”靖国神社の近くに土手があり、その中に黄土色の位牌がビッシリ並んでいる地獄のような空間”のイメージをみたことがあると記事にしましたが、それは日本を貶めたい存在たちの呪術や、それに煽動されて祖先や神を蔑ろにする日本人たちの集団が作り上げた”地獄”だと理解しました。


すでにご存じの通り、呪術は、それを掛けている対象が誰なのかが解れば簡単に解除が可能なので、それはボクの世界の中では不要な世界なので光に還しておきました。(自分の中の世界のみですが・・・。)


”靖国に祀られている242万人は、気高く美しい精神をもち、日本や家族・友人・恋人たちを護るために希望を持って生を全うしていた。
つまりは私たちが今暮らしている世界を護ってくれた方々であり、心から感謝をしています。それ以外の想念は私の世界の中には要らない。”

 

と、いうわけです。


で、靖国論を読んだ中で、一番気になる場所を発見しました。
北の丸公園にある、弥生慰霊堂という場所です。

 

これは、北の丸公園の一番北東端に位置しており、2016年1月にミカエルが言っていた結界と関係がある場所だと考えていたからです。

 

【ミカエルから貰ったメッセージ】
首塚の場所の丸い森のような所の北側に四角い区画があり、その四隅を見て、羽根をもつ天使(おそらくミカエル)が言うのです。

ミカエル:「この4つの結界さえなければなぁ・・・。ねえ、そう思わない?」

 

 

ちなみに、北の丸の画像がこれです。


以前は、堂が森首塚の話だと考えていたのですが、実は北の丸公園の結界のことだと気づいたのです。


※以前書いた記事
堂の山首塚(千葉県幕張市)・将門首塚(大手町)・皇居・北の丸公園・靖国神社③・復興記念館(両国)
http://ameblo.jp/tohya0109/entry-12129770511.html

 

というわけで、Nちゃんと北の丸公園に行くことにしました。
丁度お彼岸の時期なので、良い時期かもしれません。


【弥生慰霊堂(北の丸公園内・東京都千代田区)】

北の丸公園案内図

 

弥生慰霊堂の場所は案内には載っていません。
なんかやはり隠されている感があります。
(※どこの案内図にもありませんでした。)

 

施設に入る前に、ミカエルと一体化するコマンドをしました。


北の丸公園 田安門前

 

この左側にあるようですが、塀で見えません。


田安門


入って左側に、神社のようなものが見えます。ここが慰霊堂のようです。
実は前にも気づいていましたが、入口が見当たらなく、行かずにいた場所でした。

 


慰霊堂入口

 

門のすぐ左、武道館の手前にあります。
これは気づかないよなぁ・・・。


参道

 

 

手水舎

 

水は出ません。


慰霊堂

 

 


思ったより重たい感じはありませんでした。
ただ、人の意識集合体が存在していることはわかりました。
自分を高め、祝詞をあげました。


周りの石碑や重たい場所

 

 

簡単に浄化をしました。そこまで重たくはなかったです。
ミカエルの効果かもしれません。

 

気になる木

 

 

この木は重たさよりも心地よい気が強く流れていました。
ハートチャクラに来るやさしさのエネルギーが多いように感じました。

 

私:「うーん、結界はここじゃなかったのかなぁ・・・。なんか結界がある感じとか、それを解消した感じがわからないんだよなぁ・・・。」


Nちゃん:「ミカエルが、”下だよ、下”って言ってる。」


ミカエルが指した場所

 


どうやら、お堀の土手の木が並んでいる下の方に直線状に結界ができているようです。


自分一人では気づくことができなかったので、今回Nちゃんが来ることがミッション達成の必須条件だったようです。


2人で自分を高めて、光を降ろすことにしました。


Nちゃん:「ミカエルが、”もう大丈夫”だって。」


・・・。結界があったのも、それが壊れて解消されたのも、正直良くわかりませんでした・・・。
やはり、ボクは知覚がまだ鈍いようですね・・・。(´・ω・`)


ただ、その後、弥生堂前の階段や、武道館の前の道を見てみると、エネルギーの流れが北に向かっており、”流れているな”っていうのはハッキリと感じました。

 

 

 

 

私:「エネルギーが流れ始めたね。前に来たときこんなに軽くなかったもん。」

 

Nちゃん:「よっぽど結界がジャマだったんだね。」


私:「これは、江戸時代には既にあった結界なんだよね。」


Nちゃん:「そうだね。誰が何の意図があって作ったものかは分からないけど、江戸からあったものみたい。」


私:「これで結界のミッションは達成なの?」


Nちゃん:「そうだよ。だってエネルギー流れてるのわかるでしょ?”この場所はこれから少しずつ良くなっていく”ってさ。」


なるほど・・・。


つづく


(2017.3.19)