さて、今回は大天使を司る石たちと被る部分がありますが、鉄タンタル石、ネオジム磁石、北投石を紹介して行きたいと思います。
①鉄タンタル石(マラウィ産・FeTa2O6)
前回の福岡産と比べ、結晶が大きい標本です。
パリパリと剥がれて脆いですが、テラテラと黒く光って綺麗です。
すこし持ち上がって横に広がるような、常温の軽やかなとろみのあるエネルギーが流れています。
②ネオジム磁石(人工合成・ネオジム(Nd)・鉄(Fe)・ボロン(B)と微量のディスプロシウム(Dy)・プレセオジム(Pr)・コバルト(Co)・など)
場合によっては磁石を剥がす時に爪が反るほど強力なネオジム磁石です。
普及により、安価で1コあたり10円程度で手に入りました(´з`)
やはり地面に強力に広がるような、常温のちょっと土っぽいエネルギーが流れています。
天使のサイトによると放射線や電磁波ガードに使えるとのことでしたが、不明です。
微量の、ディスプロシウム(Dy)・プレセオジム(Pr)を含むとのことでしたが、不明です・・・。
③北投石(台湾産・(Ba,Pb)SO4+Ra:ラジウム+Rd:ラドン)
台湾と、玉川温泉からしか採れない、健康器具として話題になっている例の石です。
微量のRa:ラジウムを含むため、ホルミシス効果があるというヤツです。
微量のRd:ラドンを放出し続けるようです。
いがらっぽく、放射状に広がる強力な土っぽいエネルギーを感じます。
到着したときはパワー酔いし、顔の表面に汗が滲みました。
念のため、ガイドに
「北投石って健康的に大丈夫なの?」
って訊いてみたら?
「体には問題ない。でも、本当にその石必要なの?元素集めはいいけど、必要な石はちゃんと見極めてよ・・・。」
って言われてしまいました・・・。(´・ω・‘)
うーん、元素ハンターになっている現状を見抜かれてしまいましたね・・・トホホ・・・。
(2016.1.18)