【ルシファーと堕天使について】
前回の日記で、”セラフのようなかなりの高次元の存在になろうとも、堕天の可能性はある”ということにショックを受け、そこからまた気づきがあったので、問答を記事にすることにしました。
私:昨日のルシファーの件は、私にある程度、ネガなどに対処する能力ができたから、それに対して傲慢や怠慢な気持ちがでてきたからこそ現れた情報なんですね?
ガイド(N):その通りです。
私:常に高い視点で俯瞰するように物事を見ていったり、真実はなんなのかを捉えていく努力をしていけば、無や闇に囚われることは無いということですか?
ガイド(N):そうです。その方法で大丈夫でしょう。
私:そういえば、ルシファーはどうして堕ちたのですか?
ガイド(N):光の中に居るのが心の底からイヤになったから。望んで下へと向かった。
私:昨日は、”堕天の際には、本人が意図せず知らずにそうなった”というケースもあると聞きましたが、ルシファーの場合は”自分から望んでそうなった”わけですね?
ガイド(N):そうです。
私:過去生リーディングで見た、オレンジ色の巨大な蛇のような存在と同じようなことが、ルシファーにも起こったということですか?
過去生リーディング②
http://ameblo.jp/tohya0109/entry-12229166043.html
ガイド(N):まあ、これに近いかな。
私:このケースでは、オレンジ色の巨大な蛇の分霊が、個別の黒い魂として下界に降りて行きましたが、ルシファーも同じで、本体ではなくて分霊なんですか?
ガイド(N):いや、ルシファーの場合は本体が降りていった。
私:だからこそ6枚羽根なんですね?
ガイド(N):はい。
私:ルシファーという存在は、”光は闇に堕ちる”ということを鮮烈に知らせるための存在でもあるわけですよね?
ガイド(N):はい。
私:光の存在はずっと光で居続けられないし、闇もまた然り。諸行無常の考え方に近く、トーラスのように循環しているということですよね?
(さらに言えば、そのトーラスだっていつかは・・・。)
ガイド(N):はい。
私:そういえば、前日記で、ボクの6枚羽根の姿が、ボク側のイメージでは、黒いルシファーみたいな姿で見えて、Nちゃんがチャネリングをした際には、白い6枚羽根の天使の姿で見えたようです。これは、ボクが堕天する前後の姿をそれぞれ見たということですか?
ガイド(N):はい。
私:その存在の名前を教えてください。
ガイド(N):今はまだ時期ではありません。時期が来たら自然とわかるでしょう。
私:その存在の名は一般には知られていない名前ですか。
ガイド(N):そうです。
私:天使・堕天使・悪魔などは一般の知られている名前の存在以外にもたくさん存在するという認識は合っていますか。
ガイド(N):はい。
私:ミカエルについて訊きますが、人により現れるミカエルが違うように思います。”ミカエル”という名前は、その人に手助けをしてくれる非物質の存在に、”お願いだから助けて”と呼ぶ魔法のことばのようなものですか?
だからこそ、人により現れる姿も形も異なるし、同時に複数の人の周りに存在しているのかなと思ったのですが。
ガイド(N):一部のみ合っています。
私:大元の”ミカエル”という人を助ける専用の天使としての意識集合体は、大きな意識集合体で一つだが、それぞれの人に呼ばれた際には、分霊がその人の元に向かい、時代・場所・信条・使命・状況などに合わせ、最も適切な姿で現れ援助を行うということですか?
ガイド(N):その通りです。
【ブログからの気づき】
最近よくみるブログの中に、ボクと書き方や考え方が似ていて、ボクの先を行って情報をくれる方がいるなと感じます。
そのことについてガイドに訊いてみました。
私:彼のブログを見ているとボク自身を見ているような気分になります。考え方とか文章、行動力なんかがすごく似ているなって。ボクと違う所は、生まれながらにサイキックなところ、ボクよりさらに行動力があるところ、力の掛けるベクトルが違うところ。
もしかして、ボク自身のパラレルとか別の生を見せてもらっているんじゃないかなって感じるんですが、その感覚は合ってますか?
ガイド(N):・・・。気付きましたか。
私:しかも、なんとなくですが、”Nちゃんを選ばなければ、独りでスピを探求しそれはそれで楽しく人生を送る使命がある。”と前に伝えてくれましたが、その人生を見せてくれているんじゃないかなって。
ガイド(N):やはり、気づきましたね。
私:じゃあ今生が、Nちゃんと一緒に暮らす生に終わったとすると、次回の生では、こういう生を送るということですか?
ガイド(N):いや、もう気づいたわけですし、それは無いです。
!!まさかの人のブログを見ることで、別の生の使命を果たすフラグwww
私:彼は、ボクの別の生をディスプレイ表示して、示してくれている存在ですか?
それとも、ボクの魂とは関係は無いが、イチ協力者として、ボクに多くの気づきを与えてくれるためにボクの目の前に現れた存在だということですか?
ガイド(N):後者の方だ。
私:なるほど・・・。彼には感謝しなくてはいけませんね。彼独自のオリジナルワークがあり、それを受けてみたく思います。そうすれば、彼との関係ができ、多少は彼にも影響を与えることができるはずですし・・・。
ガイド(N):時期がくれば受けられます。その時期はきちんと解る形で伝えますから。
まだ準備ができていないってことなんですね・・・。
そのときを楽しみに、また成長していきたいなって思います。(*^_^*)
(2016.12.30)