また、浮間公園でチャネリングをしてみました。
例の高い波動をキープできるポイント
コマンド:「全てなる創造主よ。私に最も見せるべき過去生を見せなさい。ありがとう。できました。できました。できました。」
①筒状のメタリックな空間から青白い私の魂が宇宙に向けて上昇。
②宇宙空間に突入。
③四角睡の頂点が常に私の方を向いている。”ヒエラルキー”という単語が聞こえる。
世の中にある陰謀論や、ピラミッド型の社会における認識。ピラミッドの下層の存在たちが、上層に存在たちに貢ぎ続ける社会。
そういったイメージをピラミッド型の社会に持っていたことに対するメッセージのようです。
ガイド:「今、あなたはピラミッドに対して”そういう認識”があるが、あなたがヒエラルキーの頂点に立っていたときの感情はどうだったのかな?」といい、ある感情が流れ込んで来た。
流れ込んで来た感情:
皆が、混沌とした世界の中でそれを解消し、安心安全に安定した暮らしを求めていたから、このピラミッド型の世界を作った。しばらくは、それに皆安心し、ピラミッド型の世界の中で、それぞれの魂に沿った役割を体験しそれを全うしていると思っていた。しかしながら、その状態を維持し続けていると、少なからずこの状態に不満を持つ存在も出てきているようだ。
安定したいものが、ほとんどであり、この世界を壊したい者が極一部であれば、壊したい者に”退場”して貰えば済むことだ。混沌としている世界など、幾らでもあるのだから。
しかし、大多数がこの世界の状態に不満を持つのであれば、別にこの世界の仕組みを無くしてしまっても構わない。別の混沌とした場所を見つけ、そこでまた世界を作り直せばいいだけだから。私がここから居なくなるだけで、この世界のこの構造は解消されるのだから。
・・・。
恐らく、仕組みの構築に長けた高次元存在の意識を受信したようです。(白蛇系かな・・・。)
⇒これによる学びは、”仕組みを構築した者や社会の上から全体を見る者の視点を感じること”だったように思います。
別の視点から見ることの重要性への気づき。ある立場になってみて初めて分かることがあるということ。逆に言えば、その立場にならなければ偏った考え方しかできないということ。疑似的にでも体験できれば、それに対する気づきを得られるということも解りました。
それぞれの立ち位置にはそれぞれの学びがあり、それも魂の選択によりある程度は生まれる前から決めてきたことですし。今自分が居る場所に不平・不満があるなら、それはどういう感情から引き起こされるのか。それらによる学びは何なのかを真剣に考えるきっかけにもなりそうですね。
さて、浮間公園の右側へと向かいます。
この辺では、ガイドから、
ガイド:「あなたはエネルギーのみで感知し、判断するクセがある。確かにエネルギーの知覚はかなり長けている。けれども、大切なことはそれだけではないよ。感じてごらん。」
と宿題を貰っていたので、色々考えてみることにしたのです。
感じた公園の風景たち
これらを観て感じたこと:
・穏やかな日差しにを浴びて、心地良そうにしている木々たち。遠くまで広がる池の風景。カモが2匹並び、安心・安全にゆったり水面を進んでいる様子。日差しを浴びて喜んでいる葉っぱたち。日曜の風景を楽しみのんびり過ごす人々
・私が目標としているところの一部に、”無用な競争をすることなく、そこにいるすべての人々が自然と調和し、安心・安全に愛と喜びを持って暮らしていけるコミュニティを作ること”というものを考えている時期がありました。
けれども、ここにいる人達はそれに近い状況を感じているんじゃないかなって。
一時期と比べ平均収入が激減したとか、過労だとか、不況だとか、自然・環境破壊が酷いという所が問題になっていますが、この日本に於いては、多くの人が雨風を凌げる屋根付きの部屋があって、日々テロなどの脅威が無く安心・安全に暮らしていける感覚をもち、日々食事をするのには困っていなくて、ケガ・病気をしたらそれを治す医療も基本的には受けられて、休日には都内であれ、こういう公園で自然に囲まれたひとときを過ごすことができる。
(
”こういう造られた環境は、本当の自然とは違う”という方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくともボクが見た視点では、木々も一枚一枚の葉っぱも、鳥たちも野良猫たちも心地よく過ごしていて自分を開放していると感じました。
)
これって、ボクが望んでいる世界と大して変わらないんじゃないかなって。
(”自分が置かれた環境の中で、実は既に必要なものが得られているんじゃないか分かる視点”というのが一番必要な気づきだったのかなって)
で、それをガイドに「こういうことですか?」と訊いてみると、
ガイド:「あなたは全てに於いて極端すぎる。感じ取るべきことは感じ取ったのだが、極端だ。あなたには、まだまだ多くの使命があるからそれに向かって突き進んでいくことになるわけだし。」
ですって(笑)。
芝生の公園で、日が昇って、沈むのを一日眺める暮らしは、老後までできそうにありませんね。(*^_^*)
(2016.12.25)