自分が発している生霊・邪気・闇と向き合う。 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

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※自分の心の闇と葛藤なんかを素直に表現しています。わりとフルオープン寄りで。正直言うとあんまりアップしたくないです。

 

あと、急がなきゃって気持ちが出てきて、前回のインナーチャイルド瞑想とあわせて、一日にまとめて2記事、アップします。

しばらく、体調の都合で日記のアップができなくなるかもしれませんし・・・。

 

 

・・・。

 

こんなこと書いたら、「こいつヤバイやつだ」って思われて嫌われたり、距離をおかれる可能性は多分にありますけどそれでもいいやってw。もし同じような苦しみを抱えていて、前に進めない人のうち何かしら参考になる部分があるのかもしれないって思いましたので、ありのまま表現してます。

 

たぶん、今、かなり波動が落ち切っている状態なので、いつもとは全く違うかもしれませんし、でも、これこそが自分の本質を形作る”負”の一部であるので、きっと他の方はオブラートに包むであろう箇所も全て、その状態に近い内容で記載するように心がけています。

 

なので、嫌悪感なり、「違うな」と思われたかたは、ブラウザバックで(`・ω・´)ゞ

 


覚醒に向けてインナーチャイルドを適切に処理していくことが、必須であることを、前回のMさんとのワークで実感し、また、ケンちゃんの言う”シャドーと向きあう”ということ=インナーチャイルド解消だと思っているので、”今こそ向き合うときだ”と思い、時間があるときは、集中して、自分が思い出したくもない出来事と向き合っていました。

 

まずは、ケンちゃんの許可を頂き、関連する記事を載せることにします。
(ちなみにこの記事もボクに合わせて書いてくれているみたいです。)

 


【ケンちゃんが書いたクンダリーニ覚醒の記事】
 クンダリーニ覚醒のプロセスを促進する方法

 

クンダリーニ覚醒について書いていこうと思います。

クンダリーニとは、なんぞやというのは、私はわかりません。

それを覚醒するための方法というのも、よくわかりませんが、

そのためのエッセンスをいろいろと書いていきたいと思います。


私はクンダリーニ覚醒のためのプロセスであり、要素を体感し、

自分でも覚醒したという体感があるのです。


クンダリーニ覚醒のプロセスにおいて、

Heven(天国)とHell(地獄)のパターンがあります。

両方とも体感するのですが、それは、おそらく私の推測では、

少しずつ、その内容は人によって変わります。


天国のパターンは、私の場合、2週間に4~5度、エナジーオーガズムとしての

失神するような、快感に打たれるような感覚があり、本当に死ぬと思いました。


一方、地獄のパターンは、全身が焼けるような痛みとして

約1年半、永遠、カイジでいう焼き土下座のレベルのものの

痛みを体感し続けたのです。

 

また、その過程で、さまざまな自分のものと向き合うことになりました。

それらは、フロイトでいう「シャドー」であったり、

釈迦でいう「マーラ」のようなものであります。


それらをすべて通過し、私は、この世が徹底的に幻想だと知りました。

幻想というのは、仏教でいう「空観」でありそれを理解して

「仮観」があってから「中観」なのです。


その過程や、覚醒するためにはどうしたらよいのか友人に訪ねられたので

その過程をこのブログで書こうと思います。


シャドーとは、簡単に言うと、自分の闇の部分です。

自分の闇の部分なので、自分が見たくない、聞きたくないことばかりの

集まりであります。


シャドーと向き合うということは自分のやりたくないことではなく、

自分にとっていやな部分と向き合うのです。


人間には必ず何らかの欲があります。

その欲の発生源は、人の性格から来る好みです。

その性格が存在する限り、人の好みは存在します。

なので、当たり前ですが、人の好き嫌いというものはあるのです。


そこに、シャドーという人間の弱い部分が存在します。

例えば、人を救って覚醒させたいという目標を持っている人物がいるとしましょう。

その人は、およそ間違いなく、人殺しや犯罪などは見たくないし、

そんな社会問題が起きてほしいとは思わないでしょうし、

それらの社会問題をなくしたいと思うでしょう。


シャドーに向き合って、勝つということは、

すべての人を救うという例で言えば、

それに対して必ず付随する「陰」の部分であり、

目標の「陽」の部分とは対極に当たる部分になります。

 

 

シャドーは、自分の信念の一部なので、殺してはいけませんし、

見なかったり感じなかったりすると、自分の「陽」の部分としての

自分を完璧に観るということができなくなり、

自分の本質的な信念体系としての「陰陽」という両面を見ることができません。


自分のシャドーを向き合うためには、自分の嫌いなものが

なぜ嫌いなのか、徹底的に過去に退行して細かく深く分析することです。


なぜその対象が嫌いなのか、なぜ自分に嫌いな面があるのか、

嫌いとは何か、嫌いじゃないとはどういったことかなどの

哲学的な視点から始めて、それから学問につなげていくのも良いでしょう。

要は、自分の弱い部分に対する多面的な分析による

立体的な全体像の把握としての”自分を知る”ということを行っていくということです。


自分と言うのは、陰陽両面から成っており、その片方だけ落ちるということは

できません。


自分を徹底的に知ることで、自分の真我に目覚め、

クンダリーニ覚醒が加速していくことでしょう。

【ケンちゃんが書いたクンダリーニ覚醒の記事 終わり】

 

 


さて、ということで徹底的に向き合った内容を書いていこうと思います。


まず、前回のインナーチャイルド瞑想で気付いたことと言えば、あくまで自分のイメージですが、一人でもインナーチャイルドを処理したら、他のチャイルドも処理しやすくなるってことです。自分が封印していた場所のフタが開かれたわけですから、

 

黒い記憶のみを呼び起こすだけで、臨場感(あたかも今、体験しているような状態をその場で引き起こすこと)をもって、向き合う状態になるんですよね・・・。

 

だから、もはやその状況に陥ることは無いとわかっているのですが、今目の前で起こっている状態になって正直ツライです。

 

で、自分の中で苦痛を感じていて、今もなお心の奥底では解消されていないものは、いくつかあるのですが、本丸とも呼べる体験は1つだなって思いました。

 

 

【自分のチャイルドの中で、一番強い心の傷となっている体験】
それは1年間にわたるパワハラでした。家業を継ぐべくして、1年間行った修行先で一緒に組まされた年配のおばさんによるパワハラが、今思い出してもはらわたが煮えくり返る気持ちになるのです。


【具体的なパワハラの内容】
・新人のボクに難しい作業を振り、できないとみんなの前で叱りつけるように咎める。

・しかもやり方を全くと言っていいほど教えない。

・自分は、中でも簡単な仕事を選択する。

・たいして大きくない失敗で吸収可能な部分も、大げさに扱ってみんなに知らしめるように伝える。

・困っていても助けない。なんとか自分で方法を考えて対処をできるようになったとして、「その方法はやめてくれ」といい、「どうすればいいのか」を聞くと、「わからない、自分で考えろ」といい、結局また困る状況になってしまう。

・自分が起こした失敗でも、何かと理由をつけてボクの責任にする。

・時間外の会議(もちろん残業代はでない)で時間場所を指定しておいて、2時間遅れる。「ごめん、また今度にしよう」と一言ですませる。

・逆にボクが仕事の都合で15分会議に遅れると、会議の終わりに「君のせいで、全部終わらなかったよ、いい加減にして」という。

・資料を作るが、何回もやり直しをさせられる。結局最初に作った資料が採用される。

・仕事用の器具(共用品)などを買わされたが、経費精算させてくれない。

・ボクの送別会に呼ばれたが、 ボク の費用は ボク もち、しかも1時間遅れてきた。花も、送るものも無し。

・「まったくこんなこともできないで、どんな育てられ方したの」と言われた。


【その中でまだ、救われた事】
・あまりにも理不尽な失敗をボクになすりつけることがあったので、キレて怒ったら、その日の夜、一睡もできなくて、次の日事故を起こした。車両のみの破損で、体には一切ダメージが無かったようだ、心から残念だった。ただ、その後、さらに風当りが強くなった。

・他の職員でも、嫌っている人は多く、組む人がいなかったためボクがあてがわれたらしい。

・過去にも2人の職員と同様のトラブルを起こしていて、その度に泣いて謝って、もうやらないと言ったが、結局今回も同じ状況になったらしい。仕事場の長がそのように伝えてきて、謝ってくれた。

・客に対してもひどい態度なので、被害者の会のように飲み会を開いて、ボクだけ職員の中で呼んでくれて、労ってくれた。
(本当はいけないことですが、それで辞めさせられても別にいいかなって思った上ですので)

・その職員の悪口を、他の職員と話していた内容を聞かれていて、言っていたことを伝えてきたが、「ああ、そうですか。」とそっけなく返して、謝らなかった。

・家業を継ぐので、同業として既にその人より今は立場が上である。

・もうその人と仕事を組むことが一切ない。会う可能性が少ない。

 

まだまだたくさんありますが、こんな感じです。みなさんも職場では似たような経験されている方がいらっしゃるかもしれませんね。


【インナーチャイルドの対処】
当事者意識が強すぎるので、ただ、インナーチャイルドに対して、「もう苦しまなくてもいいよ。」と伝えるだけでは全く解消しませんし、納得してもらえません。

 

単純に考えて、それを引き起こした対象と体験が原因なので、少なくとも意識の世界でもそれが解消・緩和されなければ心の平安が訪れないのです。

 

もう今後、一切会うことも同様の体験をすることはなくても、許せない気持ちは解消できないので、きっと”等価復讐型”のタイプの人間だと思います。といっても、かなり耐性は強く基本は平和主義なのですが、理不尽なことを我慢の許容範囲を超えてされると、その後はその人に対して、爆発し、殺意のみが残り続ける性格をしているようです。

 

 

ですから、その解消のために、かなり黒い感情を発揮して、臨場感を持って以下のことを試してみました。ちなみに罪悪感は何もありません。罪悪感を持ったら、自分のチャイルドは許してくれませんし。仮にボクが生霊を飛ばしてしまって、それが原因で本人に何かしらの影響があったところで罪悪感は感じないでしょう。それにより波動が落ちようが、カルマが新しく増えようが構いません。後に波動を上げて、カルマを解消すればいいだけの話ですから。

 


・想像で〇る。

※色々とえげつない、言葉にすると恐ろしい内容ばかりなので書けません。

⇒その後悪霊となり自分に憑りつくが、邪気だらけの場所に送り込み、封じる。自分がどんな存在なのかも分からない邪気のみの存在に変わったら、浄化してあげる。

 

・・・。うーん。ちょっと過激すぎて、実際の自分ができないことだから現実離れしすぎてて臨場感が足りないんですよね・・・。ただ、感情をその場のみ一旦鎮める方法としてはかなり有効です。実際解消するための初期はこういった方法しか使えません。

 

 

・想像で、サン○バッ○にする。相手の困った顔や、切羽詰まった表情なんかを想像するとなお良いです。

 

さっきの方法よりは、いい感じです。もし実際にやってしまったとしても、ただの簡単な傷害罪ぐらいで済みそうですしね。しかしながら自分へのC1でのリスクがまだ高いので現実感がないです。

 


想像で、 自分が覚えている限りの体験一つ一つに対して、今の自分が光の存在となって降臨し、その当時の自分を助ける。その度に昔のボクに対して謝らせる。

 

お、これ、わりといい感じです。意識の上では救われる要因になるのかも。ただ”上の2つの方法をもう効果が無くなるまで、試した上で”という前提条件がつきますが・・・。

 


想像で、 自分とそいつの立場を交換して、自分がそいつの立場になって同じ嫌がらせを行う。しかしながら、自分の本心としては、「こんなことするなんて人としてあり得ないからやりたくない」と気づく。それにより精神的な優位性を保てる。

 

お、これもいい感じです。人として相手がいかに劣っていたかを認識し、自然と蔑むことができるから。

 


・ワンネスの意識で、自分が受けたことは、遠い過去などで自分が引き起こしたことだからと受け入れる。さらにその対象すらも愛の力で浄化する。

 

これは全然無理です。ボクの本心がかなりの拒絶反応を示しています。被害者の当事者意識が強すぎますから。これができるのはチャイルドを回収した後でしょう。

 

 

・実際に会って話をし、怒りをきちんと伝えて、謝らせる。

わりと現実的で一番良い方法かもしれません。でも最終手段ですね。

 


あー、色々な方法をやってみたんですが、夜になったりふとした瞬間に思い出して、怒りが湧きあがるんですよね・・・。で、頭から膿が出て、全身に回っているような感覚もあり結構苦しいです。

 

 

 

で、今の状態について、タロットで占ってみることにしました。

 

現在の状態

グラウンディング・直感・やる気がある状態ですね。カードの”帰還”って意味を使うと、 チャイルドがボクの所に、帰りたがっているってこでしょうか・・・。

 

①過激な方法で意識解消をした場合

 

課題点をクリアにした結果・その方法における課題点・その方法を選んだ場合の状態

 

 

 

②優しさや愛、許しで 意識解消をした場合

 

課題点をクリアにした結果・その方法における課題点・その方法を選んだ場合の状態

 

 

 

両方問題なさそうですね。ただ、②の課題点は、愛と癒しを振りまくことが課題点なので、とても今はできません。ですから、①の課題点の、情熱とやる気で徹底的にやる(不動尊)ことが求められているので、まずは過激な想像(創造)で意識状態の救済を徹底的に行い、”チャイルドが納得したな”と思ったタイミングで、②の方法に変えていこうと思います。

 

別に、C1の現実で直接やれなくても、意識上のみで対処をしても結局同じことなのは、もはやわかっているんですけどね・・・。かなりの臨場感を持って対処しないとチャイルドは納得してくれないみたいです(笑)

 

 

あーしんどい(*_*)

 

 

 

後は、覚醒を加速させるため、1.6kgのテラヘルツを追加購入して、さらに自己ヒーリング補助のために、ヒーラーライトを用意しました。気休めですけど・・・(-_-)zzz

 

 

 

 

~その後~
その後ケンちゃんから今まで感じたことの無いような強い気を浴びたり(痛みの後に勝手に放出されたらしいです。)、自分が訪れた神社の中で強かった場所の画像を眺めたりして、自己浄化をすすめているのですが、毎日頭がフラフラしてて・・・。

ただ、対象への怒り自体は収まってきているので、効果はあったと思います・・・。

 

また、ケンちゃんの体にもかなり大きな変化が起こっているらしく、死ぬほどつらい変化を毎日うけているらしいです・・・。からすうりさん、Kaoruさんなんかの日記・コメントも拝見し、何かしらの変化・変容がスピ系の方々に起こってきているのかもしれないなぁと感じています・・・。(つ_-*)

 

ただ・・・、なんとなくですが、体が大変な状況ですが、急がなきゃならない気もして・・・。

また体の様子をみつつ、書くことができたらアップします。

 

(2016.4.7~現在)