ということで、まとめです。



賃貸物件の火災保険分野は、僕の知り合いの営業マンの言うとおり
結構保障内容が良くない商品が出回っている。


その結果、その場で契約せずに少し待ってもらうだけで、
保障は10倍、値段も半額以下の商品に切り替えられる可能性がある。


ってことです。




ですが!
やはりここでお伝えしたいのは、
自分の【家財保障保険】に大体いくらぐらい必要なのか?
ということをちょっと考えてみましょう。
ということです。


『不動産屋さんに提案されたので、
500万円の保証のものに入りました。』
という程度の考え方だと、やはり損をしてしまうことも
多くなってしまうでしょう。




僕はお客さん自身に、保険についてある程度(最低限)考えて
頂く必要があると思っています。



今回の火災保険には、
【賠償責任保険】というものが付いていて、
例えば
■盗難にあってドア(カギ)が壊されたので、修理した
■火災で家に住めなくなって、ホテル暮らしをした
■投石(いたずらなど)によって窓ガラスを修理した
■家族が他人に怪我をさせてしまった
など、結構いろいろなところでお金がもらえる
内容になっています。



ですが!
保険は申請をしないとお金をもらえないのです。




しかしながら、保険を仕事にしていない人に、細かい保障内容を
覚えておくことは無理だと思いますし、
知る必要のないことです。
(何でかって言うと、例えば駅の階段で事故が起きたとき、
改札内の階段なのか、改札外の階段なのか、でお金が下りるか
下りないかが変わってきたり、それが会社ごとに違ったり、
年度ごとに更新されたりするので、
完全に理解するのはほぼ不可能だからです。)



ただ、保険のプロは違います。
(全部理解していなくても、すぐ調べてくれます)

ちょっとした困ったことがあったときに、
ちゃんとお金を請求してくれる優秀な担当者や代理店から
加入していると、思わぬところで助けてくれるというのが
保険でもあるわけです。





今回の火災保険は、僕の直接の取り扱いではないですが、
知り合いの優秀な営業マン・代理店を紹介することは出来ます。




まぁ、そんな訳で、生命保険でも損害保険でも、
何か困ったこと力を貸してほしいことがあれば、
いつでもご連絡ください。



もちろん、絶対力になれます!と言うことは出来ませんが、
力になれるよう誠心誠意取り組ませていただくことは約束できます。




僕は凡人ですが、周りには優秀な人がたくさんいるので♪




そんなメッセージで、このシリーズは閉めます。


長々と読んでいただきありがとうございました!



お父さん似?お母さん似? ブログネタ:お父さん似?お母さん似? 参加中


僕はどっちにも似ているらしい。