昨日、私、石崎徹は議員辞職願いを衆議院に提出した事を皆さまにご報告させて頂きます。


2012年の初当選から今まで自民党にお世話になり、自民党には感謝の気持ちしかございません。

素晴らしい先輩議員、同期の仲間たちと切磋琢磨した時間は私にとって宝です。

本来であればこれからも自民党で仲間たちと共に仕事でお返ししていきたかったのが本音です。


ただ、自分の不徳の致すところで党を離れる事になり、その様な事態を招いたのはひとえに私の責任です。


そんな中で原点に立ち返った時、やはり自分は「国の為、故郷新潟の為に仕事がしたい」という思いは変わりませんでした。

今の自分に出来る事、色々な方法を熟考しました。


ここ1年、無所属で活動する中で政策実現について限界を感じており、その様な中でご縁があり、思想・信念、方向性が同じで且つ再チャレンジを応援している『日本維新の会』の公募に応募させて頂く事になりました。


公募の結果はまだ出ておりませんが、

前回の選挙で自民党の比例代表という立場から他党の公募に応募したのであれば議員辞職をするのが妥当との思いからこの度、辞職届を提出させて頂きました。


初当選時からの思想・信念はぶらさず、これまで以上にダイナミックに政策に打ち込める環境に身を置かせて頂きこれからも死に物狂いで『再チャレンジ』させて頂ければと思います。


これまでの政策、信念を地元の皆さまにより支持して頂けるように私自身、これからも引き続き活動してまいる所存です。


最後になりますが、初当選の時から変わらずご支持頂いている有権者の皆さまのご理解とご支援に感謝し、これからも変わらず若い力で新潟を盛り上げていきますので、どうぞ引き続きご指導・ご支援賜れます様、よろしくお願いいたします。

石崎徹