昨晩は、日ごろから大変お世話になっている新潟市議会保守系最大会派「#翔政会」会長の #古泉幸一 市議の市政報告会に、#中原八一市長#塚田一郎参議院議員#佐藤純県議 とともに出席して参りました❗


先月の統一地方選で新潟市議会選挙の党派別当選者は、自民党18人、公明党4人、共産党6人、立憲民主党4人、社民党1人、諸派1人、無所属17人(定数51)でした。

※自民党新潟支部所属の候補者も全員当選致しました!


こうした中で市議会の会派構成が注目されていましたが、保守系市議が、2007年の政令市移行後で最大となる26名の新会派「翔政会」を結成されました。会長は古泉幸一市議です。


会派とは、議会内で活動をともにする議員グループのことです。2人以上で結成でき、会派の所属議員数に応じて委員会の委員数や質問時間、控室などが割り当てられます。同じ政党に所属する議員で構成されるのが普通ですが、複数の政党で一つの会派を構成したり、政党無所属の議員同士で会派を組んだりすることもあります。


改選前には保守系市議は、保守市民クラブ12人、新市民クラブ11人、新潟市政クラブ5人の3会派に分かれていました。過去これまでにも、議長・副議長ポストや議会での主導権獲得などを背景に、保守系複数の会派が勢力を競ってきました。


今回は、昨年秋の市長選で43年ぶりの保守系となる中原市長が誕生したことを受け、古泉幸一市議を中心に中堅市議らが主導して合流を呼び掛けることで大きな保守系会派が誕生しました。


今後、中原市長と保守系会派との円滑な議会運営が見込まれますので、古泉幸一会長を中心に我々与党国会議員団とも連携しながら、これからの市政の改善を期待したいと思います❗


衆議院議員 自民党新潟支部長 石崎徹