昨日、総理官邸で行われた「総理と障害者との集い~「能力をいかして、生きがいを感じられる社会」の実現に向けて~」に出席し、障害者の芸術活動や就労の取組を行っている事業所や障害者の方々と交流しました。
この集いは、芸術活動や農業などに取り組む障害のある方々を総理官邸にお招きし、その活動を紹介させて頂くことを目的に開催されました。
現在、安倍内閣では、障害の有無にかかわらず、全ての人が自らの能力を発揮し、それぞれが生きがいを感じることのできる一億総活躍社会の実現に向け、取組を進めています。平成30年6月に「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」が施行され、障害者が「能力をいかして、生きがいを感じられる社会」の実現に向けた取組みがなされていることもその一環です。
今回の集いでは、障害者の芸術作品等の展示や、和太鼓、手話狂言、ロックバンドのパフォーマンス、農福連携によって収穫された農作物の販売がありました。
今回の交流では、障害者の素晴らしい作品やパフォーマンスなどに感銘を受けました。
私は、自民党厚生労働部会長代理として、障害者を含む一億総活躍社会の実現への想いを新たにしました。
自民党厚生労働部会長代理
衆議院議員
石﨑徹