こんにちは。

 

先週末は、地元でお世話になっている空手道の新國際空手拳法道 士衛塾 2019 後藤杯が開催され、選手の皆様に激励のご挨拶をさせて頂きました。

 

私からは、大会参加の意義と激励を伝えるのと合わせて、「空手道を通じて、心身を鍛える選手の皆さんの周りにいじめられている子、大人からもいじめられている子、いじめられている疑いのある子がいたら、すぐに周りに伝えるか、「189」の相談ダイヤルに電話をして欲しい。」とお願いもさせて頂きました。

 

その後、木村師範からは、「技を受けるときに、その「痛み」を日ごろ感じている子ばかり。空手をやっている子たちは、その痛みを知っているからこそ、イジメや虐待はしないし、周りで被害を受けてる子がいたらきっと守ってくれるはず。」とお話しを頂きました。

 

スポーツや武道を通じて、人の痛みが分かる子どもが増えることも、児童虐待防止に大きな効果あると痛感しました。

 

今後も、スポーツ・武道を微力ですが応援して参りたいと思います。

 

なお、先日の児童虐待罪創設についてのブログは多くの反響を頂きました。本日、夕刊フジのネット版に記事が掲載されました。

 

ブログ:https://ameblo.jp/tohru-ishizaki/entry-12438939333.html?fbclid=IwAR3R-RGf33Eb1vjZVucOp3KJ_N8HIphotNl9ydTmrdytIpPXFDb2PAvUZbQ

 

夕刊フジ:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190212/soc1902120006-n1.html

 

引き続き児童虐待問題については真摯に取り組んで参りたいと思います。

 

衆議院議員 石崎徹