お疲れさまです!

 

さて、本日も自民党厚生労働部会長代理として、厚生関係の「予算・税制等に関する政策懇談会」が朝から開催され出席しました。

その前は、新しく立ち上がりました自民党社会保障制度調査会の介護委員会に出席し、認知症対策などについて関係者の方をお呼びして議論しました。

 

厚生関係の「予算・税制等に関する政策懇談会」の出席団体は以下のとおりです。

日本鍼灸師連盟、日本栄養士連盟、日本栄養士会、日本理学療法士協会、日本臨床衛生検査技師会、日本衛生検査所協会、日本診療放射線技師会、日本臨床工学技士連盟、日本臨床工学技士会、日本製薬団体連合会、日本薬業政治連盟、日本チェーンドラッグストア協会

以上12団体

 

私からは、消費税の外税表示の義務化廃止について賛同する意見などを述べました。予算や減税措置が不要であり、多数の小売り業界からの要望も多いからです。

 

また、夕方からは財務金融関係の「予算・税制等に関する政策懇談会」にも出席しました。出席団体は以下の通りです。

日本公認会計士協会、全国銀行協会、全国地方銀行協会、全国信用金庫協会、全国信用組合中央協会、信託協会、生命保険協会、生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会、日本損害保険協会、日本損害保険代理業協会、日本証券業協会、投資信託協会、日本証券外務員協会、日本貸金業協会、全国信用保証協会連合会、日本仮想通貨ビジネス協会

以上16団体

 

ここでは、災害大国日本における火災保険の特別積立の拡大、自助努力を促す生命保険料控除の拡大、また金融所得一体課税について、デリバティブと郵貯金について諸外国の例などについて質問致しました。

 

以上、ざっとご報告させて頂きましたが、本当に多岐に渡る要望を踏まえた骨太な議論が本日もなされました。

 

頭がパンクしないように、思考を整理しながら明日も頑張って参りたいと思います!

 

衆議院議員 自民党厚生労働部会長代理 石崎徹