全国高校総体(インターハイ)のバスケットボール男子の決勝が7日、愛知県一宮市総合体育館で行われ、私の地元新潟県代表の開志国際高校が初優勝しました!

優勝おめでとうございます!心からお祝い申し上げます!

 

全国高校総体のバスケットボール男子で県勢が優勝したのは、平成11年に新潟商業高校が優勝して以来19年ぶりです。

開志国際高校は、なんと創部5年目で悲願のインターハイ初優勝を成し遂げました

2年ぶり2回目のインターハイは、創部5年の開志国際にとって初めての「勝負の大会」でした。本当に素晴らしい快挙だと思います!

 

選手の皆さまの努力が何よりかと思いますが、監督・コーチ・保護者はじめ選手を支える皆さまのマネージメントや戦略・戦術も称賛に値するかと思います。

5年で日本一を目指すために「何をしたか」、だけではなく、「何をしなかった」、ということもこの短期間で結果を出す際には重要な点だったと思います。他のチームとの比較において、必ず開志国際高校しかやらなかったこと、開志国際高校だけはやらなかったこと、細かな所では色々とあるのではないかと思っています。すなわち、「取捨選択」の極意があるのではないでしょうか。

多くの情報が溢れ、あるべき針路・方向性を正確に把握することが難しくなった時代において、開志国際高校の快挙は多くの気付きを私たちに与えてくれるでしょう。

 

この点、個人的には、ドキュメンタリー化・ドラマ化・映画化もすべきではないかと思っています。

 

私 石﨑徹もバスケットボール議員連盟の一員として、引き続き応援してまいります!

今後とも「RED TIGERS」の皆さんのより一層のご活躍を期待しております!

 

バスケットボール議員連盟 事務局次長 衆議院議員 石崎徹