愚痴というか、何とも言えない暗い内容なので
そんな気持ちになりたくない方は他のページへ!
という言葉を思い出しました
弱者の心情をあらわす、妙を得た言葉
足を踏んだ人も痛みがあるだろう
という人ももちろんいるけれども、
踏まれた側の痛みは
踏んだ人には察することはできても
絶対に理解はできません
で、何が言いたいのかというと、
今日、社会人になり20年近くなりますが
初めて足を踏まれました
私は全体の容姿にかなりのコンプレックスが
ありますが、そこを悪びれる様子もなく
ひとこと
その方はおばさま「部下」
部下という言葉は好きじゃありませんが…
私よりは20歳以上年上
容姿にコンプレックスがある私は
自虐はできても、他人から言われれば
傷つきます
相当ね
私にとって「自虐」とは
笑いを取るためではなく
(芸人さんは別かもしれませんが)
人に言われる前にそうするしかないという防衛心
そのおばさまは普段から細かいことは
気にしない、言いたいことは明るく言うタイプの
方なので、しかたないかと思いましたが
さすがにそれを聞いていた他の若い子が
「今のはひどい」とひとこと
すかさず、私も
「自分で言う分には平気ですけど、人に言われるのはかなり傷つきます」
と言っておきました
それでも、酷いと言ってくれた子もニコニコ
しながら言ってたし、周りもどちらの意味でか
わかりませんが苦笑いしていた画は
忘れられません
被害妄想と言われればそれまでですが
帰宅後に弁明のLINEが来ましたが
それも逆に辛い内容で
私がこんな心境になっていることも
想像つかないのではないかと思います
社員の少ない小規模の会社です
1つの部屋でみんなが顔を合わせて働いています
しかも若い社員の割合が高いので
反面教師にならないようにしてほしいです
反面教師は職場にいりません
私は絶対に人を踏まないようにしたいです