来期に向け、新車が本日納車 | 東邦運輸 広報担当のブログ

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お疲れさまです。

 

本日は川幡が更新します。

 

東邦運輸では複数の業界紙を取り寄せているのですが、最近どの業界紙でもこちらの記事が見出しを躍っています

 

「国土交通省  標準的な運賃の告示」

 

先月2月26日付けで国土交通大臣から運輸審議会に諮問があり、来月4月2日に公聴会の開催することが決定と、国土交通省のHPに載っています。

 

距離制と時間制で具体的なタリフ(金額)も公表されており、「ふむふむ」と眺めています。

 

「標準的な運賃」とは他の産業と同水準のドライバーの賃金を目指してこの度着手されたものですが、法的な拘束力は全くありません。

 

そのため、生かすも殺すも自分たち次第であり、「私がお客様の立場だったら」と考えたり、「原価の正確な算出だけでなく、原価の検証や棚卸し」も必要で、弊社が加盟しているネットワークの会合で、お世話になっている大先輩より、

 

「具体的な金額が出たら、みんなで知恵を絞って話し合いましょう!」

 

とアドバイスを頂いたことがとても嬉しくて心強く、励みとなったことが昨日のように思え、早くコロナショックが終息に向かわないかなと、やきもきしている今日この頃です。

 

さて、そんなもやもやの私の心とは対称的に、本日の東京の空は青く澄み渡り、さらにピカピカの新しいトラックがやってきました!

 

 

4トンのパワーゲート車です。

 

新車の納車時はお清めのためにお酒を用意し、タイヤにかけるのですが、これは関東の風習みたいで、関西の同業者さんからびっくりされた記憶があります。(「飲酒運転を彷彿させません?」と言われ、「確かに」と。当たり前って当たり前じゃないと気付いた瞬間の1つです)

 

ボディは安定のオレンジとブルーのカラーに、我らがトビー君!

 

家族や友人からはトビー君の名前をまだ覚えてもらえず、「ハチ!ハチがいた!!」と言われその度に正し、来期の私の課題です(笑)

 

 

ということで来月4月1日から弊社は51期に突入し、トラックのデザインは変わらず(まだ変わらず?)、このボディでお客様の大切な商品をお運びしますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。

 

川幡