第8話「防衛隊へようこそ」

レノたちを謎の人型怪獣から救うため、怪獣8号へと変身したカフカ。人型怪獣を退けることができた矢先、怪獣8号を追っていた保科と相対することに!保科の猛攻に苦戦しつつも、反撃して傷つけることを恐れ、カフカは戦闘を躊躇する。辛くも逃亡するカフカだが、その戦いに保科は違和感を抱く。


「(保科)幸いこの数か月、8号の犠牲者は出ていない。見境なく人を襲うタイプではなさそう…《そうや、違和感…なぜ8号は、僕を狙わず武器を砕いた?戦闘中から、ずっと妙やった。動きや、反応…怪獣というより、むしろ人間と戦ってるような…》」
怪獣8号について、いろいろと気づいてしまった保科副隊長!なんや一番厄介そうな相手に、ロックオンされてしまった気がすんで〜?こりや先手必勝で、食事に一服盛っとくしかないかな〜…!?