第4話「始原の精霊」

ある時、ある場所。崇宮真士は空間震に遭遇するが、その現場で女の子を見つける。自分のことをほとんど何も覚えていない彼女は、澪と名付けられて、真士とその妹である真那とともに暮らすようになる。


それじゃあ、そうだな。そうだ、澪。さんずいに零って書いて澪。とりあえず。ほら、昨日って5月30日だったろ?3、0(3=み、0=お)だから、澪…前回を見逃したかと思うくらい、急展開だったのだ!様々な点と点が、いよいよ一本の線に繋がっていく感じだわ?ところでシン(?)くんって、めちゃめちゃネーミングセンスがありますのね…!?