第34話「校長殴打事件/秘密の花園/涙の家庭訪問 地獄の諸星家編」

毎度のこと騒ぎを起こす罰として、校長室の掃除をすることになったあたる、ラム、面堂、しのぶ、竜之介。それぞれバラバラに壁の方を向いて掃除をしていると、「ばきっ!」と物音が。振り向くと、頭にたんこぶができた校長が、こたつに入ったまま仰向けに倒れていた!/ランが宇宙船の前で花に水をあげていた。ラムとテンがその上空を通りかかり、ランに声をかけるとランの口には絆創膏が貼られていた。ランが水をあげていたリュウゲンビレアという花は、美しいけど恐ろしい花らしく…。/頭に包帯を巻き、腕を三角巾で吊り、木の棒を杖にヨロヨロ歩く満身創痍の温泉マークが、家庭訪問に向かう次の家は諸星家。なんとか諸星家にたどり着いたものの、温泉マークは、玄関で倒れてしまった!


「(ラム)うちは、何もしてないっちゃ!」
「(あたる)事情を聞かんうちに、怒鳴るな!」
「(面堂)一方的すぎる…」
「(しのぶ)ぼーっと生きてるんじゃ…」
「(竜之介)俺は、こいつらに巻き込まれただけでぃ!」
今日もワチャワチャしてる、ラムちゃん一行!なんだかず〜っと、同じようなことをやってる気がするっちゃ?この先盛り上がりそうな予感もしないし、このへんで視聴リタイアだっちゃ…!?