今年度DF副PLを務めさせていただく33期の米田遥哉です。



 はじめに、平素より東北大学男子ラクロス部を支えてくださる全ての皆様に深く感謝申し上げます。



 昨年度、自分たちは全学一回戦で南山大学に負けました。2年生で試合に出させてもらったにも関わらず、何も出来ずに負けてしまいました。本当に31期の先輩には申し訳なく、同時に自分の無力さを感じました。今年度個人としてはその悔しさを糧に関東という目標から逆算して日々鍛錬に励みます。



 また今年度からDF副PLということで自分だけでなく周りの人間にも責任を持つことになりました。DFの幹部として今季のDFをつくることは勿論、自分は特にDF組織全体の底上げに取り組もうと考えています。試合に出てる人と出ていない人で実力差が開きすぎてしまうことは1試合としては強いかもしれません。しかし練習でのオフェンスの成長効率は良くなく、何より全学で勝ち上がるにつれて苦しい辛い戦いを強いられることになります。DF全体の底上げがチーム全体の底上げにも繋がるので今シーズンはそれも自分の役割としてDF組織を創り上げようと思います。



 最後になりますが、今シーズンのDF組織のテーマである「solid&powerful 」を体現し、学生日本一を達成します。応援よろしくお願いします。





2024年度DF副ポジションリーダー

#32米田遥哉

#拓く