今日は、福島県知財総合支援窓口です
福島県知財総合支援窓口は、郡山駅から約25分、
福島県ハイテクプラザの一般社団法人福島県発明協会内にあります
入り口に入ったら、案内板があります。
ハイテクプラザの3階に上がりましょう。
8時30分から17時15分まで、3人の窓口支援担当者が対応してくれます
福島県知財総合支援窓口
のHPもチェックしてみてくださいね
今日は、福島県知財総合支援窓口です
福島県知財総合支援窓口は、郡山駅から約25分、
福島県ハイテクプラザの一般社団法人福島県発明協会内にあります
入り口に入ったら、案内板があります。
ハイテクプラザの3階に上がりましょう。
8時30分から17時15分まで、3人の窓口支援担当者が対応してくれます
福島県知財総合支援窓口
のHPもチェックしてみてくださいね
1月27日に岩手県工業技術センターにて
岩手県と日本弁理士会の主催で開催された
「いわて知的財産権セミナー」の様子についてご報告します
このセミナーでは、具体的な事例を交えた知財トラブルの検証やディスカッションが行われました。
まず、榎本英俊弁理士から
「新規性喪失例外に関するトラブルと対応策」についてご講演
次に、渡邊喜平弁理士から
「中小企業が知らぬ間に知財トラブルに巻き込まれた事例」についてご講演
話の内容が具体的だったので、わかりやすく、質疑応答は30分くらい活発に行われました。
このほか、岩手県では2月10日に「知的財産権の体系と特許・意匠について」、
2月24日に「ブランド保護の基礎知識」といった初級向けセミナーも開催。
知的財産権についての理解を深めるためや
会社内の知的財産部門強化するため、とても役立つと思いますので
また機会がありましたら、ぜひ参加してみてください
今回は、3月22日に宮城県で行われた
「地域団体商標普及セミナー in 宮城」についてのご報告です
仙台市の戦災復興記念館にて、14:00~17:00に開催されました。
まず、特許庁商標課地域団体商標・小売等役務商標推進室長の今田三男氏より、
「『地域団体商標』を活用して地域ブランドを育てよう」についてご講演。
地域団体商標の制度自体の解説と、
商標審査官としての視点から出願する際の注意点などわかりやすく説明してくださいました
制度の趣旨が、地域活性化に役立てることであるので、審査のやりとりは丁寧に行っているとのことでした。
地域団体商標の登録はあくまで、スタート。活性化するひとつのツールであるので、
うまく利用してブランドを育てていくことが重要ですね
次に、ASMIL 山口マーケティング企画研究室 代表の山口高明氏より
「地域食品の開発とブランディング~成功の秘訣とそのステップ~」についてご講演。
企業(事業)戦略、プロダクト・サービスのマーケティング戦略などお話いただきました。
企業戦略には、ストーリーや理念が必要であるとか、
これからの日本高齢・少子化の日本の時代認識であるとかとても面白い内容でした。
3月に東北6県で各県1回ずつ開催いたしましたセミナーに
多数の方がご参加いただきありがとうございました
みなさまがこの制度を利用して地域ブランド強化につながることを祈っております