今年のお正月は、箱根駅伝をゆっくり見ることができました。
特にひいきの大学はないのですが、夏の甲子園(高校野球)同様に数多くのドラマを生み出す箱根駅伝に毎年注目しております。
今年もドラマがありました。連覇を狙う青山学院大学が、エース(主将)の負傷発覚で直前のエントリー変更。その影響もあり往路まさかの12位。そして、ダークホース的存在だった創価大学が、2位に2分以上の差をつけての往路優勝。
本当のドラマは、復路の最終10区に待っていました。独走する創価大学に3分19秒の大差をつけられていた2位の駒澤大学が、残り2kmぐらいで大逆転しそのまま優勝するという展開、、、、。
サッカー(Jリーグ)で例えると前半終了時点で、0-4。プロ野球で例えると7回終了時2-10でリードされているような差からの大逆転劇です。
初優勝をあとちょっとのところで逃した創価大学は惜しかったし、悔しかったと思います。来年のリベンジに期待ですが、往路優勝、総合2位も大健闘だったと思います。大逆転した駒澤大学は超アッパレです!!
何事も最後までアキラメナイ気持ちが大切だなと痛感しました!!
医師 I
※画像:日テレサイト、サンスポドットコム、毎日新聞より