№1851
１０月８日
川崎ウォーキング協会が主催する「大江戸散歩シリーズ」で、今日は城南五山を巡るウォーキング例会に参加してきました。２ヶ月半ぶりの参加でしたので、何人かの歩友の方から「久し振り」と声を掛けられました。嬉しかったです。
城南五山とは、東京の城南地区にある高台５ヶ所のことで古くから高級住宅街として知られているところです。五山は、御殿山、八ツ山、島津山、池田山、花房山のことです。
御殿山 ⇒ 徳川将軍家の別邸「品川御殿」があったところ
八ツ山 ⇒ 旧岩崎家（三菱財閥の創業家）の別邸だったところ
島津山 ⇒ 薩摩藩主の島津侯爵邸だったところで、現在は清泉女子大学となっている
池田山 ⇒ 備前国 岡山藩池田家の下屋敷があったところ
花房山 ⇒ 明治末に花房義質（よしもと）子爵が屋敷を構えたところ
集合場所は、品川駅すぐ側の「こうなん星の公園」です。
品川駅 港南口↓ こうなん星の公園で出発式を待っているウォーカーの皆さん↓
スタートして程なく御殿山庭園に着く↓
御殿山通りを進む↓
都道317号環状六号線を渡る↓
街中を右に折れ左に折れ、そして緩やかな坂道を上ったり下ったりしながら進みます。
清泉女子大学の前を通過する↓
雉子神社↓の境内を通りぬけ 桜田通り（国道1号）↓を渡る。
「ねむの木の庭」公園を見学する↓ 旧正田邸（皇后陛下 美智子様の実家）があったところです。
池田山公園↓で小休止。
目黒セントラルスクエア「森の広場」 ↓ ここで IVV認定証（８ ｋｍ）をもらい、ゴールの目黒駅を目指します。歩き足りないウォーカーの皆さんは更に渋谷駅（１２ ｋｍ）までを歩きます。
花房山通りを通る↓ ゴールの目黒駅はもうすぐ。
目黒駅↓ 久し振りの例会なのでちょっと不安がありましたが、どうにかゴールすることができました。
