夏の名残り・秋の気配 | と歩ほのブログ

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ウォーキングで感じたことや四季折々の風景などをアップしていきます。

№1850

9月23日

今年の夏は厳しい暑さが続いていましたが、さすがにこのところ秋の気配が感じられるようになってきました。今日は久し振りの晴れ間でまたお彼岸ですので、お墓参りをしてきました。2ヶ月ぶりのちょっとした遠出です。その帰りに足の具合がまだ今イチなのですが試し歩きをしてみようと中央線・武蔵小金井駅で途中下車し南武線・府中本町駅までを歩くことにしました。

武蔵小金井駅↓ ここからスタートしてしばらく小金井街道を南に向かって歩きます。

小金井街道↓ 前原坂上交差点を通過する。

実は、この道は遠い昔にバス通学で3年間通った道なのです。

小金井街道の途中に、金井原古戦場の碑がありました↓ 説明板によると南北朝時代の古戦場の一つで北朝の足利尊氏と南朝の新田義興・義宗兄弟の軍勢が激突した場所とのこと。

野川を渡る↓ 多摩川水系の一つ。

小金井街道を更に進む↓

東八道路を渡る↓

母校の敷地だったところ↓は今は住宅団地になっていてその当時の面影は全くありません。

浅間山通りを通って↓

また小金井街道に出る↓

府中の森公園に入る↓ 園内には美術館やサッカー・ホッケー場、テニスコートなどの施設がある。

子供たちの元気な声が響き渡っていました↓

府中の森公園に隣接している府中の森芸術劇場↓ コンサートホールなど3つのホールがある。

甲州街道に出る↓

街道沿いに、東京オリンピック(S39年)で行われた

50 km競歩の折り返し点の記念碑がありました↓

京王線・府中駅に到着↓

けやき並木通りを通る↓ いつもより大勢の人で賑わっています。

ラグビーフェスティバルが催されていました↓ 府中市にはラグビーのトップリーグのチームが2つもあり「ラグビーのまち府中」とのキャッチフレーズで1年後の「ラグビーワールドカップ2019」を市をあげて盛り上げていこうとのこと。ステージでは東芝とサントリ―のラグビー選手と市長がお話しています。

大国魂神社↓ 武蔵国の総社です。

大国魂神社の拝殿↓ お詣りしました。

笙の音に振り返ると神官に従って花嫁さんの歩く姿が見られました↓

どうにか府中本町駅にゴールすることができました↓

 

歩数は12,000歩弱 (約8.4km)で、時間は2時間15分程かかりました。一人ウォークなのでゆっくりとそしてところどころで休みながら歩きました。でも、余り具合の良くない左足を無意識の内にカーバーして歩いたことなのでしょうか?反対の右足にも少し痛みが出てきてしまいました。そんな訳でまた暫らくはウォーキングを控え、残念ながらブログもお休みします。