友人とのロンドン旅行、初日朝早く着いたので せっせと歩き回って
います。
ベイカーストリートのシャーロックホームズミュージアムから
今度は歩いて マーブルアーチ方面に向かいます。
最初の目的地は Daunt Books ここはとても素敵な 本屋さんで
ガイドブックなどにも必ず出ているお店です。
この通りもハイブランドのお店が ずらりと並ぶ とてもおしゃれな
透りです。
ありました！
中もとても素敵です。 カードや包装紙もあるし
ここの トートバッグがしっかりしたつくりで 人気です。
現地でもかなり持っている人も見かけました。
レジのそばにエコバッグは各種おいてありました。
私は買わなかったのでお写真ないので 楽天に出ていた
画像をリンクしてみます。
私は この
コーナーにあった カードをいくつか購入しました。
そして そのまま マーブルアーチに向かい
私の大好きな 個人のお屋敷 ウォレスコレクションに立ち寄りました。
私はロンドンにくると必ず来るのですが 入場無料で
ふらりと立ち寄れるのですから 有難いです。
大きな大英博物館などに比べ個人のコレクションなので 展示も
多すぎず しかも 素晴らしいコレクションで お屋敷そのものが
ステキなので セルフリッジのすぐ裏手にあるので ちょっとでも
ここは 見てみる価値があると思います。
中庭がカフェになっていて お食事やアフタヌーンティーも
楽しめるので そういう点でもお勧めです。
公式サイトだけでもぜひどうぞ！ うっとりします。
こんな感じで シャーロックホームズ博物館から
赤い丸のルートで歩きました。
そして ここまで来たからには と マーブルアーチの 左の壁にあるという
バンクシーの作品を 探してみました。
バンクシー ひとつは実物を見てみたいなと思っていましたので
セルフリッジのすぐそばのマーブルアーチにあると知り
マークしていました。
これは ２０１９年に描かれたもので、
地球の気候変動宅策を訴える 組織 絶滅への反逆（Extinction Rebellion）」
のシンボルマークを手にした子どもが、シャベルと植物の芽のそばに
しゃがむ姿が描かれています。
そして 「この瞬間から、絶望は終わり、戦術が始まる」という
言葉が書かれていたようですが もうかなりかすれてきてしまっています。
一応アクリル板で覆われてはいますが ごくごく普通に 何も標識もなく
あるので 少々拍子抜けしました。
このマーブルアーチが その活動の拠点になっていたらそうで
その活動を支持してのメッセージかなと思います。
描かれた当初の鮮明な画像や その 意味すること等は
こちらの記事をどうぞご覧ください。
朝早くから うろうろ動き回りましたが そろそろ
ホテルのチェックインタイム3時に近づきましたので
マーブルアーチの駅から ホテルのあるグロースターロードに
一度戻ります。
この駅は マーブルアーチのイラストがポップでかわいいです。
