2020年、コロナで直前に全てキャンセルした 友人とのロンドン旅行。
やっと今回実現しました!
JALのマイレージ利用の7泊9日は、
全て個人手配。
2人で手分けして予約したので コスパや効率は悪かったかもしれませんが
他人任せではない
自分たちの旅ができました。
失敗談も含め、長い話になると思いますが、これからいらっしゃる方に、何かひとつでもお役に立てれば幸いです。
さて、早朝 ヒースロー空港に着いた私たち
ヒースローからロンドンまでの様子はこちら
ひとまず荷物をホテルに預けるために 地下鉄の
ヒースロー ターミナル3の駅から、ピカデリーラインで
ホテルの最寄り駅Gloucester Road に
向かいます。
今は パディントン駅まで 最新最速の
エリザベスラインが開通していますが
また乗り換えなければならないので、
時間がかかっても1本で行ける
ピカデリーラインにしました。
まず改札に入る前に 以前のロンドン旅行で
使っていたオイスターカードが使えるか 残高を確認。
左は 以前無料配布していたカードのケースです。
嬉しいことに そのまま残っていて問題なく使えることが
分かりました。
ひとまず£20チャージ。
デポジット£2があるので 今回はもう使い切って
返却して、その後は 全く同じに使えるVisaカードの
タッチ決済で乗ることにきめました。
ほとんどの人がスマホでタッチして改札通っていますから、
いずれオイスターカードもなくなるかもしれませんね。
しかし、ゾーン1の初乗りが
オフピークでも £2.7 (500円以上)なのですから
初乗り1ポンド以下の
東京メトロは神に思えます。
ただ 何度か乗ると ゾーン1の場合は上限が £8.5 で
それ以上は課金されないのが救いです。 しかし高い。
Gloucester Road につきました。
これ グロチェスターと読む人が多いですが グロースターです。
たまたまですが 昔住んでいた アメリカの家の住所がこれで
何度アメリカ人に グロチェスターじゃない グロースター!と
スペルアウトして説明したことか・・・・。
いわくつきの地名ですが 今回もご縁がありました。
ピカデリーラインは 古い路線なので 駅もタイル張りで古めかしい感じ。
この駅は3つの路線が使えるので便利だと友人が言ったので
最初の2泊に選んだのですが 一部階段しかなかったのがちょっと失敗。
スーツケースがある場合 エスカレーターなしはきつかった・・・。
徒歩4分位で Radisson Blu Edwardian Vanderbilt Hotel に到着。
ここに2泊そして ハイクレア城付近に移動して1泊
最後にまた別のホテルに4泊という流れです。
これは 翌日撮った写真ですが 初日は雨で移動で よろよろ・・・。
正面からの写真撮り忘れたので公式サイトからのお写真。
いかにも 古き良きイギリスという雰囲気のホテルです。
フィットネスセンターなどもあったはずですが そういえば
すっかり見に行くのを忘れました。
今回は もう 何しろホテルも 恐ろしいお値段なので
前回予約していたホテルには 手が届かず ヒースローから一本、
駅ちか、V&Aなどに徒歩ですぐと、場所で シングルルームあり
という事で選びました。
ラディソンブルは チェーンで 当然のことながら優雅で素敵
な広くて良いお部屋はありますが そこはがまんで
ビジネスホテル並み❓以下12㎡の 一番狭くて安い シングルルームです。
ツインのお部屋なら 2人で割るので まだ安上がりでしたが
やはり気を使うし 7泊もあるので シングルルームにしました。
いくつかのヴィクトリアンハウスをつなげたようで ウナギの寝床の
ような感じで いくつドアを開け閉めして
お部屋にたどり着いたことでしょう。 裏部屋で暗かったです。
いかにも 備品もクラシックな感じの ホテルです。
上段には ケトルとコーヒーメーカー
お茶セット 金庫があり 下は冷蔵庫。
毎日1本ミネラルウオーターが入っていました。(無料)
小さいけれど バスタブ付きです。
シャワーキャップとか コットンとか トイレの上に
アメニティはちゃんとありました。
このお部屋で 会員登録して かなり早めに直接の予約で
素泊まり 2泊で £378.64 でした。 OMG
一応公式サイト張り付けておきます。
https://www.radissonhotels.com/en-us/hotels/radisson-blu-london-vanderbilt
実際は 荷物をフロントに置いて すぐに出かけたのですが
ホテルをまずご紹介してみました。
では 初日 0時20分に羽田を飛び立ってから
朝6時過ぎにロンドン着の長~~い一日
いろいろ近所で回りましたので 続きます。
多分ツアーで行った方が安かったかもです・・・。。