こんばんは やっと図書館で予約していた この本が届き
一気に読み終えました。
デビュー直後から 追いかけているので 何となくは知っていた
ユーミンの生い立ちでしたが この一冊で すべてがつながりました!
荒井由実時代、生い立ちからデビューまでが小説仕立てになっています。
懐かしいグループサウンズの時代の様子や サロン的な場であったかの有名な
キャンティとかACBとか 私はちょっとだけユーミンとは年がズレていますが 懐かしいお店が出てきます。
ちょっとでも音楽に興味があった方なら あの時代の音楽界の様子、という面からもとても興味深い内容だと思います。
陰りゆく部屋の誕生秘話とか あと
あまりにも有名なひこうき雲が
亡くなった友人に関する歌だとは知っていたけど
「あまりにも~ 若すぎたと~~
ただ~ 思うだけ~」 の その方が
誰なのかなども これで解明。