疲労骨折!順調な時こそ落とし穴が・・・。 | ITエンジニア・アイパッソ 人工心臓弁のラガーマン

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体調がよくなり、順調にトレーニングを続けていたのですが、
32年ぶりの試合直前の練習で落とし穴にはまりました。

ラグビーの練習中に1度足首に痛みがはしり、ひねったかなと思いながら練習を続けました。
大してひねった感覚がなかったので、軽いねん挫なら2,3日で治るだろうと思っていました。
次の日、朝起きると立ち上がれないぐらいの痛みがして、
日曜日だったので、安静に様子を見ました。
月曜日に痛みがひかないので、整形外科に行くと、
「くるぶしの骨の疲労骨折のようですね。固定しましょう。1か月は安静にしてください。」という診断でした。

振り返れば今年に入り、人工弁の手術以後初めて、
ランニングを開始し、累計200kmに達しようとしていました。
また、7月末に「ポケモンGO」を始めて、
あちこちウォーキングをして、足を酷使していたのかもしれません。
ポケモンも1851匹捕まえていました。
焦らず、徐々に回復を考えていたのですが、
身体が悲鳴を上げたようです。

幸い軽い骨折のようなので、少し我慢すればすぐに復帰できそうです。
眼科、心臓血管外科、糖尿病内科、整形外科と
仕事の合間に予定を入れるのが大変になってきました。
松葉杖での移動も大変です。

順調な時こそ落とし穴があるものです。
今まで何度も経験してきたので、慣れてはいるのですが、
年齢とともに乗り越える山は大きく感じます。
しばらくは安静にし、頭を使う方を鍛えたいと思います。

明日は石川遠征の試合の日でした。
ユニフォームもできて、出場する予定だったのですが、
カメラマンとして同行し、シニアラグビーがどのような試合なのかを
見学と応援に行くことにしました。