最近知人の勧めで
ポケモンヴァイオレットをプレイしております。
ポケモンシリーズ自体が十数年ぶりなのですが
これがまた内容がかなり進化していて、なかなかに楽しいです。
私が小さい頃はただただポケモンを捕まえて
レベリングをして戦わせてというゲームだったのですが
その後、種族値?、努力値?、個体値?とか言う理解するのが面倒な要素が
ガチプレイヤーの研究により増えすぎたため
それ以降はずっと面倒なゲームとして嫌煙していました。
しかしまあ、実際プレイしてみたら
そんなの気にならないくらいゲームとして楽しいんですよね。
結局、細かい数字を気にするのは対戦ガチ勢であって
普通にゲーム内に用意されたストーリーやらコンテンツを楽しむ分には
一切気にする必要が無いんですよね。
これってROも同じで
一番上を目指すとかなりストレスというか
色んなものを要求されてしんどいですが
自分なりの楽しみ方を見つけて身の丈に合ったプレイをすれば
モチベを維持しながら長くゲームを楽しめるんだと思います。
どうも
最高にちょうどいいとーなです
はい
ということで、究極精錬2023の成果
影葱編です
去年までは叩いて作ったものを一つ一つ紹介してましたが、
職ごとに装備構成そのものの変化を紹介しようかなと思います。
個人的な装備更新の記録として後から見やすいので・・・
更新前
いつもの
とは言ったものの、エンチャ有のエイスシュピンネだけは
ブログへの掲載が初ですかね。
うちの影葱の場合
Mdefで不凍を達成するのは難しいこともあり
頭下段で不凍が取れるのは非常に有意義なので
高い買い物だなと思いつつ購入に踏み切りました。
これのおかげで+9ダクトラ以外への鎧換装がしやすくなりましたね。
あと、リトルアビスドラゴンには「悪魔のカード」
神輿には「節制のカード」が挿してありましたが
今回の装備更新に伴って剥がしてしまいました。
更新後
FOY! Vカース! スターリー!
ということで、今回の究極精錬3種の神器登場です。
私も例に漏れずこの3つをメインに叩きました。
まあ、Vカースは究極精錬で安くなったのを買い叩いたんですけどね…
これは以前から構想を練っていた構成で
火力よりは耐久力に重点を置いたものになります。
<更新後のステ>
今回の装備更新のメリット・デメリット等
とまあ、事前に色々とシミュっておりまして
頭をFOYに替えるためには錐効果をPOM以外で取る必要があって
そうするとVカースの導入が視野に入ってきて
耐久上げるなら肩カード使いたいなって考えて
肩のアルカナcを移動するなら
カードスロット使いつつ火力維持できるスターリー導入かなーとなって
結局今回のような3点同時更新といった形になりました。
○火力の向上
・主要スキルの火力が10%以上向上
・アンリミ中は遠距離火力が20%以上向上
表を見てわかる通り、中途半端に更新するとトラショの威力が下がります。
まあ、パッケ靴にトラショ強化+100%がついていたり
超越エンチャント等でATKがマシマシになってたりと
元々の靴の性能が高かったので仕方ないと言えますが・・・
また、アロストの威力は結構上がっており
夢幻の強スカラバの1確がマグナムブースト無しで行えるようになりました。
他にもマゴット等の地味に1確できなかったMobも1確になり
道中の快適性がかなり向上しています。
さらに、スターリーのお陰でボムの威力が飛躍的に上がっていますが
悪魔のカードを外しても従来以上の火力を維持できるので
思い切って構成から外すことにしました。
代わりにPOMのエンチャで補っていた<詠唱妨害不可>を
月のカードで取る感じです。(主にシビア用)
○耐久性能の向上
・MHPが105kから165kと大幅に上昇
・一般ボス耐性が45%から70%へ大幅上昇(被ダメ従来比約45%減)
・念耐性88%、無耐性30%
ここにエナコも常用できるので
汎用的な耐久性能がかなり上がったと思います。
(一般ボス耐性はSTR・INT分の火力は貫通するので過信は禁物ですが)
現に試練の迷宮なら属性肩への着替えをせずに
カードショップまでゴリ押せるようになりました。
○余裕のステ無詠唱・ディレイカット100
主にスターリーのおかげですが、詠唱ステ計算値が300を超えまして
アロストやフェイントボムが余裕で無詠唱となりました。
今までも詠唱はかなり短かかったので
大して変わらないだろうと思っていたのですが
思った以上に常時無詠唱のアロストが快適です。
また、ディレイカットについても構成的には130と過剰な状態になっています。
●他の属性耐性が取れない
属性耐性を取らないといけない場面だと
そもそもこの構成を維持できないので
従来のPOM構成に戻す必要があります。
まあ、上記の通り耐性取らずにゴリ押せる場面も増えたので
これもデメリットとしてはそこまでではないかなって思ってます。
●ティオアプチャギさようなら
地味に便利だった膝蹴りとお別れです。
クローンスキルで習得することもできますが
ディスペルでプリザ消されて上書きされる未来が待っているので
そういうコンテンツに挑む場合は諦めるしか無いと思います。
アビスチェイサーになればアンラッキーラッシュという代替品がありますが…
●固定詠唱カット消失
主にシビア用だったPOMの固定詠唱カット50%が無くなったため
シビアの詠唱が2倍になりました。
元々0.5秒とかだった気がするのですが
どのくらい影響するかはまだ分からないです。
感想
個人的にはかなり満足の行く装備更新でした。
正直、コストに見合った効果が得られているかは謎ですが、
特に耐久面が大幅に強化された点は素直に評価したいところです。
まあ、もう一つだけ更新を予定している部分があるので、
そこを更新したらまた記事にしようとは思います。
それが終われば一区切りと言った感じになるかな・・・
また、今回の究極精錬は影葱視点での強化に主眼を置いており、
アビスチェイサーは正直眼中にない状態です。
単純に現行の4次職コンテンツに魅力を感じないのと
欺瞞武器の+9覚醒と設計図ガチャという二重苦が納得できないので
まだしばらくは3次職メインで遊びたいと思っているからです。
ってか、覚醒欺瞞武器のプレイヤー耐性とか取引不可とか誰得要素多すぎない?
まあ、拡張職やドラムの上位職が実装されたタイミングで