2005年7月28日、鹿児島本線陣原駅にて。
813系9連の最後尾に連結された、RG18編成。
20年前のきょう。
↓の撮影と同じ日のカットから。
813系9連で運転されていた普通列車の最後尾に、直方所属のRG18編成が連結されていた。この普通列車、前の3両は熊本行きで、後ろの6両が二日市止まりになっていた。
この時期、813系では、南福岡での車両不足があって、直方から南福岡への貸し出しが行われていた。
主には、もともと3連で製造されたRG228編成が貸し出されていたんだけども、時折、2001年に中間にサハ500番台を増結された100番台の編成が登板していた。
サハ500番台は製造当初からロングシート構造になっていたので、813系といえば転換クロスシートばかりだった南福岡車のなかにあっては、やはり異端の存在だったな。