22年前、サハ787-11の資材とりおろし風景。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2003年2月15日、博多駅にて。
「有明42号」で水前寺から到着した787系Bk-11編成のビュッフェ車・サハシ787-11。(再掲写真)

 

今回は、↓の記事のカットの再掲。

22年前のきょう、博多駅で見かけていた光景。

↑の記事でも書いているように、定期列車で運用される最後のサハシ787となっていた、サハシ787-11。

「有明」で博多到着後、車販基地となっていたビュッフェ車から、資材のとりおろしを行うところを撮影していた。

当時、JR九州トラベルフーズ(JTF)という会社(JR九州の100%子会社)があり、車販で使用する資材に関連する作業、あるいは客室乗務員が乗務しない特急列車での車販サービスを行っていた。(現在は特急列車での車販はなく、JR九州商事の車販事業部が、D&S列車での車販資材関連の作業を担っている)

 
これも↑記事で書いたように、サハシ787-11の定期運用もこの日が最後になったようで、ビュッフェ車をバックにしたこのとりおろし作業の様子というのも、見納めとなった。

 

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