【博多座】舞台の幕間に「花幸」で海鮮丼をいただく。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2024年5月25日、福岡市博多区下川端町「博多座」4階(客席1階)「博多座 花幸」にて。

海鮮丼。(2100円・税込)

 

先日、知り合いから↓のミュージカルの招待券をもらったので、嫁さんと2人で博多座へ観劇に行ってきた。

第1幕と第2幕のあいだに30分の休憩時間があるので、そこで晩飯をいただくことに。

せっかく劇場に来たんだから、劇場飯を食べておこうと、開演前に↓のレストランの予約をしておいた。

「博多座 花幸」。福岡市内で食堂や仕出し営業をしている「すし幸」の系列店が、この博多座内で営業していた。「すし幸」の仕出し弁当は以前何度も食べたことがあり、安定しておいしいのは知っていた。

 ワタシも嫁さんも、博多座での観劇は初めてで勝手が分からなかったんだけど、どうやら予約しておけば幕間にいただけるんだというのが分かったんで、とりあえず先に予約しておくことに。

 

開演して第一幕が終わり、ホールから出てきてみたら、お店の方ではもう食事の準備が出来てるということで、早速席についた。

メニューは和洋取り混ぜていろいろ用意されていたんだけど、ワタシは海鮮丼(2100円・税込)、嫁さんは洋食系のおかずがいろいろ載った「はなこうプレート」(2000円・同)を予約していた。すでにテーブル上にはセッティングが完了していた。

ワタシの海鮮丼は、各種の魚の切身が盛り付けられ山かけになった丼と、吸い物、香の物、フルーツがついたもの。さすがに寿司をやってるお店の系列店だけに、魚そのものの鮮度は良好。丼にワサビを溶かした醤油をかけて、おいしくいただいた。吸い物の香りもよかったなぁ。

嫁さんの「はなこうプレート」も、おかずの種類が多くてなかなかいい感じだった。海鮮丼も「はなこうプレート」も、量はやはり絞ってある感じで、二幕めに満腹で眠気が来ない程度の量になっていた。

 

こういう劇場のなかの食堂ということで、予約をとって準備して、幕間に食べ切れる内容の食事を提供する、ということに特化していた。お弁当のほうも予約制で販売していて、そちらのほうもやはり内容がよさそうだった。

劇場に観劇に来る以外でこのお店に入る機会はなさそうなんだけども、今回は観劇の機会にいい経験をさせてもらった。

 

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博多座レストラン花幸日本料理 / 中洲川端駅呉服町駅櫛田神社前駅
夜総合点★★★★ 4.0