2024年1月1日、相鉄二俣川駅にて。
相鉄8000系8708F湘南台行きと、9000系9705F横浜行きが並ぶ光景。
年末年始の↓の旅のとき。
元日、鶴見線に行ったあとに、相鉄へやってきた。
横浜から二俣川まで行き、そこから相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)への初乗りに向かおうということだったんだけども。
二俣川で、8000系と9000系が並ぶ光景を目にした。
8000系は1990(平成2)年、9000系は1993(平成5)年から導入が始まり、並行して増備された。
29年前の1995(平成7)年にワタシが相鉄を訪ねたときは、両者ともまさに新鋭として活躍をしていた。
今年元日の二俣川にて、相鉄の8708Fと9705Fが並んでいる光景を目にした。29年前にやはり二俣川で、当時新鋭だった8000系と9000系それぞれを見ていたんだけど、JRや東急との直通が始まって、相鉄自体のイメージもかなり変貌しているなぁと。 pic.twitter.com/AwHtlw26nk
— 遠森一郎 (@tohmori_train) January 20, 2024
今となってはさすがに廃車となる編成も出ているなかだけど、相鉄線内でまだまだこうして活躍している編成もいる。
相鉄といえば、他社直通用車両の12000系や20000・21000系にどうしても注目が集まるんだけど、製造から30年前後経過している8000・9000系が、いまも相鉄線内運用を下支えしている。
https://railroad.blogmura.com/ にほんブログ村 鉄道ブログへ