【小倉南区曽根新田北】「とり安食堂」の超豚バラ焼肉丼、ボリューム満点! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年6月10日、北九州市小倉南区曽根新田北2丁目「とり安食堂」曽根店にて。

超豚バラ焼肉丼。(1550円・税込)

 

先日、↓の撮影に行った際のお昼。

北九州空港に向かう途中、時間が11時になるということで、先にお昼をとっておくことにした。

で、ふと思い出したのが、県道25号沿いにある↓のお店。

「とり安食堂」曽根店。

小倉北区に本社を置く有限会社とり安が運営するお店の一つ。有名なのは、小倉南区北方にある「とり安うどん」北方店で、そちらには若い頃に何度か行っていた。この曽根のお店にも、それこそ学生だった30年ちょっと前に来たことがあった。

今回はなんと、それ以来の訪問。リニューアルがあったりして、メニューがかなり変わり、最近はボリュームもあって写真映えするグルメとして、SNSでとりあげられることも多いようだ。

 

で、食券販売機の前で、しばし熟考。

写真付きのポップがいろいろ貼られていて、かなり目移りしてしまうんだけども、そのなかでもワタシの目に留まったのが、「新メニュー」という触れ込みの、いかにもゴツそうな豚バラのお肉がごっそり載っている超豚バラ焼肉丼。(1550円・税込)

チキンカツ御膳(1200円・税込)をはじめとして、やはり揚げ物系のメニューが王道といえば王道なんだけど、なんとなく焼いたお肉のほうが気になってね。

 

ということで、その超豚バラ焼肉丼を注文して待つことしばし、運ばれてきたのが写真の品。

陶器ではなく、木の小さな桶に入った焼肉丼、上にはごっつい豚バラのお肉がこんもりと積み上げられている。てっぺんには卵黄が載っている。配膳されてから、店員さんがバーナーでお肉を軽く炙ってくれるんだけど・・・へぇ~そんなアトラクションもあるのか。(^^;

それにしても、どこから箸を入れたらいいのか分からないくらいの積み上がり方だなぁ。まずてっぺんの卵黄を崩してから、少しずつお肉をはがしていただいてみる。豚バラは炙られたことでさらに脂と旨みがじんわりと滲み出てきて、口に入れるとなんとも幸せな気分にさせてくれる。肉の旨みと卵黄が混じると、それはもう、言葉では表現できないくらいのいい風味になって、口のなかに広がっていく。

で、冷奴・辛子明太子・牛蒡サラダの小鉢三種と、味噌汁、さらには空のお皿がついているんだけど、このお皿には、とり放題のキャベツの千切りを盛ってきて、マヨネーズやドレッシングなど好きなものをかけていただく。やっぱりお肉だけだと栄養偏るし、野菜を先にしっかり食べておいたほうが、血糖値の上昇を穏やかにしてくれると言われているのでね。

 

それにしても、開店の11時直後から、お客さんがどんどんと詰めかけて、駐車場はあっという間にいっぱいになっていたし、入店待ちもざらにあるようだ。本当にすごい人気だよね。

またがっつり食べたくなったら、寄ってみることにしようか。

 

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とり安食堂 曽根店食堂 / 朽網駅下曽根駅
昼総合点★★★★ 4.0