【直方駅】生唐辛子が3本入った「炎の焼きスパ」! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年3月12日、直方市古町「Bon」にて。

「炎の焼きスパ」。(1375円・税込)

 

先日、↓のウォーキングに参加した際。

直方駅のゴールにたどり着き、お昼を食べようということに。

同行の小6娘が、「こないだテレビで紹介されよった店があったよね~そこへ行きたい」と言い出した。

それが・・・。

駅の目の前にある「Bon」というお店。カフェスタイル、メインはパスタ、ということなんだけども、最近、直方名物「焼きスパ」を出すようになったということで。

娘が言っていた、テレビで紹介されたというのが↓のとき。

ちょうど、風邪で休んで自宅療養しているときに見ていたやつで、娘はそれを覚えていたようだ。

 

入店して、さっそくメニューをいろいろ見てみたけど、やはり焼きスパがどうしても目に入るので、地元の名物をいただくかと。

で、このお店の焼きスパは辛さが3種類ある。まずは子供でも食べられる甘口の「本気の焼きスパ」(1320円・税込)、生唐辛子が3本分入っている「炎の焼きスパ」(1375円・税込)、さらに、生唐辛子を10本使い、上から大量の一味唐辛子がかかっている「地獄の焼きスパ」(1430円・税込)。件のテレビ番組で「地獄の焼きスパ」を見たけども、文字通り真っ赤っかになっていて、食べていたタレント氏も辛そうにしてたんでこれはさすがにきついやろなぁと。

ということで、ワタシと嫁さんは「炎の焼きスパ」、ちびさん2人は「本気の焼きスパ」を注文。

 

注文してしばし、出された「炎の焼きスパ」が写真の品。鉄板に載ってやってきた。

この「Bon」の焼きスパは、モチモチの生麺にオーガニックのケチャップとフルーツソースで仕上げているとのこと。上に載っている玉子は、鞍手町の野上養鶏場で生産される「味宝卵」、福岡では有名なブランド玉子、黄身の濃厚な旨みが特徴。

まずは、玉子も含めてある程度混ぜてからいただく。運んできてくれたオーナーさんから、「生唐辛子は少しずつ潰しながら、辛さを調整してくださいね」とのことだったんで、それに従って少しずつ唐辛子をすりつぶしながら食べてみる。

まず口に入れると、ケチャップとフルーツソースの甘さが口のなかに広がる。そして、後から唐辛子の辛さがぐっと押し寄せてくる・・・でも、このくらいの辛さはワタシ好みだな~。玉子を混ぜると少しマイルドな感じにもなるし、そうしたところで濃淡は調節できる感じ。生麺は鉄板で焼けてお焦げになってるところもあって、食感的にもなかなかいいなぁ。

 

同じ「炎の焼きスパ」を注文した嫁さんは、かなり辛く感じて苦戦してたようだったけど、ワタシは程よい辛さに食欲をそそられ、あっという間に完食。ちびさんたちは甘口の「本気の焼きスパ」をそれぞれ完食していた。みんな口をそろえて「おいしい!」と。

材料にもこだわったおいしい焼きスパ、これはぜひリピートしたい品だね。

 

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ボン カフェ ド チェルシーカフェ / 直方駅筑豊直方駅
昼総合点★★★★ 4.2