【箱崎駅】「肴と肉 遊」で贅沢呑み!お肉もお魚もものがいい! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年1月29日、福岡市東区箱崎3丁目「肴と肉 遊」にて。

刺身盛合せ。(1650円・税込)

 

日曜日の夜。

嫁さんとちびさんたちが、嫁さんの実家へ行ってしまい、晩飯は独りでいただくことに。

箱崎の街をあてもなくさまよっていると、箱崎駅西口前にあった「はこざき駅前食堂」が移転したあとに、新しいお店が入ってる・・・何やら、お魚とお肉とをいただけるらしい。

ということで、入ってみたのが・・・。

「肴と肉 遊」。昨年2022年10月にこの場所にオープン。志賀島の入口・志賀島センターにある「海鮮レストラン 遊」の二店舗め、という位置づけらしい。

お店はお肉の販売を行っている熊泰精肉堂との共用店舗になっている。「肴と肉 遊」はその熊泰精肉堂とのコラボで、海鮮だけではなくお肉のメニューも扱っている。昼はランチ営業、夜は基本的に予約での案内のようだが、この日は席が空いていたため、予約なしで入らせてもらった。

 

メニューを見ると、刺身などの海鮮類、そして焼き物や揚げ物などのお肉類がラインナップされている。

まずはやはり海鮮、ということで、写真の刺身盛合せ(1650円・税込)をオーダー。当日の入荷にあわせてセレクトされたサバ、サワラ、ブリなど7種類の盛合せ、どれもいい身の締まり具合で提供されていた。サワラについては「塩や柑橘の味でもどうぞ」とのことだったので、塩やレモンの絞り汁でいただいてみたけど、なかなかいけるなぁ。

次に、お肉をいただこうと、大将にお肉をいくつか見せてもらって品定め。熊泰精肉堂とのコラボでA5ランク黒毛和牛を扱っており、メニューに載っていない部位も在庫があれば出してもらえるようだ。いろいろ見せてもらって、脂身の少ない希少部位の赤身・ウワミスジを焼いていただくことに。レア気味に焼いてもらったものを、タレや塩、ワサビ、さらにはふきのとうを和えた味噌でいただくんだけど、どの味付けでも肉の旨みがしっかりやってくる!噛み応えも程よくて、「肉を食べてる!」っていう感覚がとても心地よい。

もう一品いただこうと思い、天草大王のとり天(990円・税込)をいただくことに。天つゆも火を入れてくれて温かい状態で提供される。こちらも、衣のなかの鶏肉がとてもいい歯応えで、旨みもしっかりしている。

お酒は、生ビールのあとに、「田中六五」や「若竹」純米吟醸生酒をいただいた。地酒もいろいろ置いてあり、おいしい魚や肉とのコラボを楽しめる。

 

ちょっと値は張るんだけども、もちろんその分、いいものを出してもらってるという実感もあったなぁ。とても贅沢な独り呑みになった。

ランチはもっと手軽にいろいろ食べられるようなんで、ぜひ試してみたいところ。

 

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肴と肉 遊魚介・海鮮料理 / 箱崎駅箱崎九大前駅箱崎宮前駅
夜総合点★★★★ 4.2