【八幡駅前】優しい味の溶き玉子スープ、久々の「八幡のチャンポン」! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2022年12月30日、北九州市八幡東区西本町2丁目「八幡のチャンポン」にて。

八幡のチャンポン。(830円・税込)

 

昨日30日は、ワタシの実家のある門司に向かう途中で昼飯。

最初は、八幡西区八枝にある「銀河のチャンポン」を目指していたんだけど、29日から既に正月休みに入っていた。

だったら、ということでやってきたのが、「銀河のチャンポン」から暖簾分けしたこちらのお店。

「八幡のチャンポン」八幡駅前店。かつて、「銀河のチャンポン」が八幡駅前に店を構えていたが、今は暖簾分けした「八幡のチャンポン」が駅のロータリーに面した位置に店を構える。昨年2021年3月には、九州国際大近くの八幡東区平野に2号店がオープンする人気ぶり。

この日の八幡駅前店も、お昼時とあって多くのお客さんで賑わっていたが、どうにか席にありつけた。

 

このところ、「銀河~」「八幡~」へ来ると、ほぼほぼ焼そばのほうを頼んでいたワタシなんだが、今回は久々にチャンポンを食べてみようと思い立った。

同行の嫁さんはワタシと同じく八幡のチャンポン(830円・税込)、ちびさん2人はそれぞれ、カツなし焼そば(780円・同)を注文。それに、巻きずし4個といなり5個が載った助六(550円・同)を一皿注文してシェアすることにした。

 

待つことしばし、まずはちびさんたちの焼そばと助六がやってきて、さらにしばらくして、チャンポンが着弾。

この八幡のチャンポンは、鶏ガラをベースにしたスープに溶き玉子が入っており、麺は中太のちゃんぽん麺、そこに野菜が載り、さらに鶏もも肉を使ったチキンカツが2個載っている。

その溶き玉子の入ったスープがね~とてもまろやかなうえにコクがあっておいしいのよねぇ。でもって、トッピングされたチキンカツの衣がスープに浸って、衣が少しスープの味を吸った状態を食べるのが、たまらんのだよねぇ~。チキンカツの鶏もも肉はやわらかく仕上げてあって、とても食べやすい。

助六は前述のようにシェアしたんだけど、巻きずしやいなりを頬張ったところにチャンポンのスープを啜ってみると、これがなんだかとても合うんだよね。こういうお店で助六っていうのは、一見不思議な取り合わせだけど、ここのチャンポンと一緒に食べてみると存在理由が分かるというか。

 

久々にこのお店のチャンポンをいただいて、改めて良さを認識したという感じかな。

今度は、焼そばをまた食べておきたいなぁ。

 

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八幡のチャンポン 八幡駅前店ちゃんぽん / 八幡駅
昼総合点★★★★ 4.0