2022年5月8日、福岡市東区志賀島「肉最強伝説」志賀島店にて。
志賀島ステーキ(写真は250g、1750円・税抜)。
先日、↓のウォーキングに出掛けた際のお昼。
雁ノ巣駅から歩いて志賀島の入口までたどり着いた。
このあたりには、昨年11月に嫁さんとランチをしにきた↓のお店もあるんだけど・・・。
日曜日ということで、11時半前にも関わらずすでに店の前には列ができていた。
ならばと、こちらのお店に入ることを決断。
「肉最強伝説」志賀島店。中央区高砂にある鉄板焼き「一番星」清川店の大将が、ここ志賀島で3年前に開いたお店。
お店に入ってみると、その大将が鉄板の前に立って調理をしていた。
やはりここはお肉でしょ、ということで、ワタシは志賀島ステーキ(250g、1750円・税抜)、娘は伝説石焼ハンバーグ(200g、1200円・同)を注文。ちなみに、ステーキの肉は何グラムにでも増量可能らしい。
ステーキは注文を受けてから、塊のお肉を捌いて鉄板へ。レアな状態で提供され、焼き具合の調整は鉄板に載ったペレットにて。お肉の上にはにんにくバターが載っていて、ソースも2種類、ワサビもつけられる、という盛りだくさんな内容。
食べてみると、とにかくいいお肉を使っているのがよく分かる。レアで食べても全然いけてしまう!旨みが本当にすごいのだ。
同行の小6娘が食べてた伝説石焼ハンバーグもうまそうだったな・・・。#肉最強伝説 #志賀島グルメ https://t.co/Gk7yKU9ezc pic.twitter.com/9kl4eOBNDx
— 遠森一郎 (@tohmori_train) May 9, 2022
娘のハンバーグは、鉄板で丁寧に火を通されたあとに、ソースがかけられ石焼でグツグツといいながら出てきた。食べ方作法があり、先にハンバーグの下に入った麺を食べていく(焦げ付きを防ぐために先に麺を食べるように奨められている)と、ソースは石焼で煮えてしまって見事にハンバーグだけが残っているという寸法。
娘が熱そうに食べていると、大将が「熱くない?」「ソースは足りる?」と娘にこまめに声をかけてくれてた。本当に有難かったなぁ。
娘が熱いハンバーグをゆっくり食べている間に、ワタシのステーキはすべて胃袋の中へ。
合間に↓のものを注文してみた。
昨日「肉最強伝説」志賀島店でいただいてきた謎の料理とはこれ、「俺のうまい棒」(100円・税込)。あのうまい棒をオムレツにしてしまうというもの。お店の大将は「濡れた段ボールのような食感」と表現してたけど、玉子がちゃんとくるんでくれてるので、料理としてちゃんと成り立ってるんよね!(笑) https://t.co/nk79VNA4ww pic.twitter.com/X61M0uH572
— 遠森一郎 (@tohmori_train) May 9, 2022
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肉最強伝説 志賀島店 (ステーキ / 福岡市東区その他)
昼総合点★★★★☆ 4.0