2020年1月23日、自宅上空にて。
6J31便で羽田から長崎へ向かったが、長崎空港濃霧による視界不良のためDVTとなり飛来した、ソラシドエアのB737-800・JA67AN。
昨日23日午前、NGS周辺で濃霧が発生し、6J31便（B738・JA67AN）、JL605便（B763ER・JA655J）の2便がNGSへ降りられず、FUKへDVTとなった。
このうち、6J31便のJA67ANの飛来を、自宅から捉えた。
同機はもともとANAの国内線で活躍していた機体だけど、昨年10月に6J登録となり、現在は同社の機体として活躍している。
6Jは現在、FUKへの定期便はないので、当然ながら67ANのFUK飛来は、6J移籍後初めてとなった。
6Jは、昨年中期経営戦略の見直しを行った中で、今後発着枠の拡大が見込まれるFUKへの乗り入れを目指す方向を打ち出し、すでに路線開設の申請を行ったとの報道も出ていた。
このカラーリングを、FUKで毎日見られるようになる日は、果たして・・・。
