2020年1月13日、福岡市博多区中洲2丁目「吉塚うなぎ屋」にて。
うな重。(3150円・税込)
先週半ばまで、嫁さんがインフルエンザにかかって寝込んでいた。
その間、ワタシは家事全般を一人で・・・かなり疲弊してしもた。
やっぱり分担できるのって大事よね。(笑)
そんなことで、口を開けば「疲れた~」を連発していたワタシを見かねたのか、嫁さんが「うなぎでも食べに行こう」と言いだした。(笑)
箱崎の自宅から歩いて、中洲まで。
目指したお店は、名代「吉塚うなぎ屋」。1873年(明治6年)創業の老舗。
開店間もないはずの時間に来たんだけど、すでに店内は満席でみな食事をしている。外には列が出来はじめていた。
しばらく待って入店。うな重を注文。出てきたのが写真の品。
汁ものは肝吸いか赤だしの味噌汁を選ぶことができる。ワタシは迷わず肝吸いで。
とにかく、ウナギの蒲焼きの火の通り具合が絶妙。身はふっくら、しかし皮はパリッとした食感。
ほんとこれだね~たまんないよ!
自分の分を平らげ、ちびさんたちが残した分もいただいて、文字通り満腹!
ごちそうさまでした!(^o^)/
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博多名代 吉塚うなぎ屋 (うなぎ / 中洲川端駅、祇園駅、呉服町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5