2018年8月29日、福岡空港にて。
飛行検査でRWY34をローパスする、国土交通省航空局の飛行検査機、セスナ525C Citation CJ4・JA009G。

昨日29日、飛行検査機・JA009GがFUK周辺で飛行検査を行っていた。
昨日午前中は南東・南南東寄りの風だったにも関わらず、JA009G離陸後からFUKはRWY34での離発着。さらに、インターの出発機もいったんRWYを横断し、Aタキシー側からのRWY進入となっていた。009GはFUKの南側を中心に検査飛行、写真のようにRWY上をローパスする光景も見られた。
どうやら、34側のILSに関する検査を行っていた模様。
こうした日頃のいろいろな努力が、安全運航を支えているんだよねぇ。