2度目のFUK飛来後、コールサイン「SKY330B」で羽田へ出発する、スカイマークのA330-300・JA330B。
羽田～福岡線での運航開始を5月31日に控えたスカイマークのA333。
2月末に2機がエアバスからデリバリーされ、3月初めには羽田に到着していたにも関わらず、必要な手続きが整わずこれまでテストフライトできずにいたのだが、ここにきてついに始動。
今朝、コールサイン「SKY330B」で羽田を発ったJA330Bが、8時半過ぎに福岡へ初めてのランディング。しばらく国際線側誘導路上にて待機の後、そのまま16エンドより滑走路へ進入し、中部へ向かった。
中部へ降り立った同機は、12時10分過ぎに再び福岡へ飛来。この飛来でも国際線側誘導路上で待機の後、13時前に34エンドから滑走路へ進入して離陸し、羽田へ向かった。
同機はその後、羽田～関西～中部とフライトし、夜は三たび福岡へ向かっている模様。
SKYのA333はもちろん初めて見たけど、B738と比べて大きいってだけでなく、機体のタイトルが「SKY」から「SKYMARK」とフルネームになったこと、エンジンカウルが青くなったことが、これまでと違う機体なのだということをより強く印象づけているような気がした。
今後はテストでの福岡飛来も頻繁になるだろうね。
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