2005年12月25日、上越線土合駅にて。
「SL&ELホワイトクリスマス号」を牽引する、EF64-1001。
先日、EF64-1001が長野総合車両センターで解体着手された、という情報が飛び込んできた。
EF64-1001は、昨年4月に自力で長総まで廃車配給となっていた。
1970年に川崎重工(現・川崎車両)で製造された同機、製造当初は長岡配置だったが、その後高崎へ移り、その後は廃車となるまで高崎一筋だった。
JR東日本に承継されてからは、各種団臨やイベント列車などの牽引で活躍。国鉄末期にぶどう色2号(茶色)に塗られ、以後2017年までそのままのカラーリングで運用された。
冒頭カットは、2005年12月の「SL&ELホワイトクリスマス号」に登板したときに土合で撮影したもの。高崎から水上まではD51-498の次位、そして水上から越後湯沢までは単独牽引だった。
多くの電気機関車を保有していたJR東日本から、こうして電気機関車が消えていく、という現実。EF81もすべて本線からいなくなり、ワタシのような機関車を見て育った世代から見ると、信じられないような状況になってきている。






