今日は、吉村妃鞠ちゃんのデビューリサイタルツアー2024の東京公演、紀尾井ホールのチケット発売日でした。

その公演のソールドアウトのお知らせが出ていました。

5時間前だから、4時頃の投稿のなのかな。

 

ストラディバリウス・ハンマを手にする妃鞠ちゃん

リサイタルツアー2024のフライヤーに

Thank you so much

Tokyo  SOLD OUTの文字が付いてます。

 

まあ、当然ソールドアウトしますよね。紀尾井ホールは、800席のキャパの箱です。

 

私も朝の10時前からパソコンの前にいたんですが、ちょっと遅れてしまって、10時3分には、

チケットぴあは、予定枚数終了ってなってました。

特電に電話しても、12時までは、NTTのこの電話番号は現在混み合っていますのでしばらくしておかけ直しくださいっていうアナウンスが聞こえるだけ。

12時までは、電話の前に張り付いて、リダイヤルしまくりでしたが、優に100はリダイヤルしてました(笑)でも根負けしてしまって、食事して

1時頃からだったか、電話すると通話中の音声になっててて、1時43分やっと繋がりました。

その時で、すでに一階の中央席の残りは、最後尾の21列だったので、私は、もうちょっと前の右のバルコニー席の2列目の後ろの方の番号でチケットが取れました。この時でもうすでに完売は目前でしたね。森のホール21の先行販売でもそうだったんですが、こういうやり方はもうそろそろ変えていただいて、抽選制に移行していただきたいですね。あと転売はしないでくださいねっていわれたんですが、妃鞠ちゃんのチケットにも転売屋の魔の手が伸びてきているんですね。でも応対の方に言いましたよ。何時間も電話の前に張り付いてとったチケット転売しないですよって。転売屋対策簡単ですよ。チケットに購入者の名前入っているんだから、当日身分証でチェックするだけです。転売屋対策は、ベビーメタルでは、当然のようにやっていたんで、クラシックも人気のあるもの妃鞠ちゃんのような有名人が出てくると、転売屋が湧いてくるんで対策必要になってきますね。転売チケットでは入場できませんて強く言えばいいんだけど、まあ、さくら学院でもそうだったけど、先に複数売ってしまいたいっていう運営の気持ちもわかるんだけど、一人1枚にすれば転売なんていうのもだいぶ減るんだけどね。その方々のファンは、たとえチケットが、定価の2倍でも10倍でも見たい人は買うんだけど、それは何か歪なものだからね。なんでも金で解決できるんだっていう思考パターンは、あまり好ましいものではないですね。

 

私もベビーメタルやアイドルさくら学院のファンだったから、そういったベビメタやさくら学院のファンの中にも転売屋の仮面をかぶった奴がいることは知っていたんで、転売屋の弊害はよくわかっていました。なんていう私ですが私が初めてさくら学院を見た2015年度の卒業公演のチケットは、今は無き、チケットキャンプで買ったチケットなんでね(笑)でもそれは俗にいう転売屋から買ったのではありませんでした。ベビメタファンだったのですが、さくら学院も見たくなって、チケットはもう販売終了だったので、チケットキャンプを見たら、定価以下だったか、安く出ていたチケットがあったので、買ったのが、初めてチケットキャンプで買ったチケットで、それが初めて見たさくら学院のライブでした。ライブ当日、神奈川県民ホール大ホールでチケットを受け渡しだったのですが、現れたのは、転売屋ではなくて女子高生でした。友人2人とさくらの卒業公演のチケットを取るため、それぞれ、2枚を申し込んだみたいで、両方当たってしまったっていうパターンだったようです。一緒に行った友人は転売屋かと思ったら女子高生だったんで驚いたって言っていました。まあそれ以降では考えられないラッキーでしたけどね。

 

基本的には、転売屋からチケット買うことはないのですが、私の唯一の汚点が、2018年度のさくら学院、学院祭のチケットを転売屋から買ったことです。2018年度は後から分かったように、当時の生徒会長(グループリーダー)を含む中3の2人がさよならくちびるの映画撮影に入っていたので、夏のTIFは出ないわ、学院祭は2デイズでなくて1日だけっていう事態でした。1日しかない学院祭チケット当たらなくて、ついに私も転売屋チケットに手を染めてしまいました。実は、2017年度の学院祭は初日はチケット当たったんですが、2日目は当たらなくて、後日ライブビューイングで見たんですが、その2日目に実は、すごいことが起きていました。

さくら学院の父兄(ファン)なら誰もが知っている、あのさくらデミー女優賞は誰だの、パンプキンは黙っててです。まあさくら学院ご存知でない方には何のこと?ってなってしまうけど。

 

メンバーの中には、将来女優を目指すであろう子もいるので、相手役にメンバーからイケメンを選んで、ちょっとした寸劇をやって、最後に自分の言葉で何かグッとくる言葉を言って締めるっていうコーナーがあって、そこで優勝したメンバーには、最後にウィニング小芝居っていうのをやらせてもらえるんだけど、まあその結果に納得できない生徒がいて、優勝者のウィニング小芝居に乱入して、通常は台本ありきなんだけどまさかの乱入に、その後はぐだぐだになるのかと思いきや、あの『パンプキンは黙ってて』っていうフレーズで、全てを丸く収めてしまった、2018年度の生徒会長新谷ゆづみちゃんの、女優力の並外れた高さを披露した伝説の回でした。あれをライブビューングで見ていた私は、思ったものです。ライブビューングでなくてやっぱりライブで見たいなって。だから、2018年度の1日だけの学院祭チケットが取れなかった時は、それだって、応援団先行、アミュモバ先行、一般ってあるんだけど、全部当たんなかったんで、ついに力尽きて、転売屋のチケットに手を染めてしまいました。チケットは3階席のまあ俗に言ったら天空席、見えにくいところですよね。それでも値段だけは、まあ高いこと。でも見られたので文句はないのです。

 

 

なんでこんな話に脱線するんだって思うでしょうけど、実は、今日は、妃鞠ちゃんのチケットを取った後、新谷ゆづみちゃんの出る舞台「仔犬たちの午後」の千秋楽を見にいくので午後からは頭の半分は新谷ゆづみちゃんモードになっていたからです(笑)

 

新谷ゆづみちゃんの舞台を見た後、帰りの電車の中で、7時15分くらい前だったかな、妃鞠ちゃんのサイトを見たら、紀尾井ホールの公演は完売御礼になっていたんで、ソールドアウトはわかっていたんですが、私の携帯は、ブログと、Twitterだけで、インスタグラムは、パスワードが更新されてないので、見られないのです。

 

オーケストラとの共演の時は、通常やるのは1曲、アンコールがあっても2曲です。でもご自身のリサイタルだから、5曲、アンコールももちろんあるだろうから、

6曲、一度にそんなにたくさん妃鞠ちゃんの曲が聞けるのは、初めてのことだから、とても期待しているのです。でもソールドアウトには、もう驚かないのですっていうか、妃鞠ちゃんの公演もうこのところ全てが完売御礼ですからね。