今日は、吉村妃鞠ちゃんを見に、カルッツかわさきホールに行ってきました。
 
妃鞠ちゃんと、神奈川フィルによる、幻想と熱狂のクラシック名曲選!と題したコンサートです。
カルッツかわさきホールは、2013席の箱で、そこでの完売御礼公演です。
 
オタクには、予習は付きものなんですが、今日は色々あって、予習をせずに臨んでしまいました🙏。
 
曲は4曲、ムソルグスキー/交響詩「禿山の一夜」。チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」。ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」。
グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82とありました。
 
今日の公演のフライヤー
 
指揮は、梅田俊明さん、神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演です。
指揮の梅田俊明さんとは、2年前のNHKのEテレのクラシック音楽館「次世代の挑戦者たち」の時に共演されていましたね。
 
妃鞠ちゃんは、グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲だから、最後に書いてあるなって思っていたら、本当に最後に登場でした(笑)
通常は、休憩前の、2曲目にバイオリンのソリストが入ることが多かったけど、今日は、最後に妃鞠ちゃんの登場でした。
 
今日のチケットは、カルッツかわさきホール友の会に入って、友の会選考でチケットを取ったのですが、開始時間の10時にはまだパソコン立ち上げてなくて、結局
3階席しか残っていなかったのですが、一般販売でって言う選択肢のあったけど、まあ何度もパソコンの前に張り付いているのも大変なので、3階席で取りました。
本当言うと、アイドルさんは、近くで見るのが、好きなんだけど、まあ色々あってね。さくら学院だって、ライブでは、近くでは見られなくて、イベントは近くで見られていたからねって言うのはあるんでね。別に不満はないのです(笑)
まあ指定席の良いところは、開場時間のギリギリに行っても問題ないことですかね。今日は、開場時間の13時15分過ぎにつきました。
 
今日の私の席からのステージの見え方

 

今日は、3階席一番上の天空席ですね(笑)でも、中央に見える指揮台のすぐ左に、妃鞠ちゃんは、来るので、まあ正面に妃鞠ちゃんが見られるので

それはそれで良かったのです。

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団っていえば、首席ソロ・コンサートマスターを、石田組の石田泰尚さんが務めていますが、今日はゲストコンサートマスター、東亮汰さんでした。っていうか、石田さん、ご自身の方が忙しくてっていう感じですよね。

 

 

14時から開演ですが、14時40頃休憩が入り55分から再開。妃鞠ちゃんが現れてたのは、15時もだいぶ回った頃でした。白いドレスでベージュかな?登場です。3階席から見ていましたが、やっぱり成長期真っ只中だから、大きくなっていますね。

グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82が終わり、何度も拍手に応えた後で、アンコールがありました。

 

そして最後に、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の方も挨拶があり、終演です。

 

帰り際に、柱にアンコール曲が、貼ってありました。

コリリアーノ:レッドヴァイオリンカプリースより

 

あれ、でもこの曲名、昨日見たなあ。昨日何かで見たセットリストにこれはいっていたよねって思ったけど、なんで見たんだろう?

 

アンコール含めて、3時40分には、終わったので、4時11分の川崎発の快速で帰途に着きました。

 

そして明日14日はいよいよ、妃鞠ちゃんのデビューリサイタルツアー2024の初っ端、12月7日(土)の紀尾井ホールでの公演の

チケット発売日です。

 

コリリアーノ:レッドヴァイオリン・カプリスは、デビューリサイタルツアー2024でやる演目でしたね。

さあ明日は、チケット取れるかな。10時前には、パソコンに張り付くのです(笑)