2週間前に、メタルバースを見に、さいたまスーパーアリーナに行ってきたので、思っていることをちょっと書いてみます。

 

元々フェスは長時間立ってないといけないから、FOX_FESTもスルーしようと思っていたんですが、なんか、ベビーメタル2024年は、これで日本でやるのは最後っていう噂があったので、5月11日の一般発売で、チケットを取って2日目の5月26日に見に行ってきました。メタルバースの次のライブ開催地、エデンの園が、ここで発表かと思っていたし。あと3人だけになっていた写真から5人体制で行くのか、3人に戻るのかっていうのもあったんでね。

 

一般発売で、チケット取ったんで、席は、400レベル、428扉の19列っていう、ステージから見たら、上手端の天空席でしたが、十分に楽しめました。メタルバースは4曲を歌唱してました。

開始の14時35分の前5分の割り当てのオープニングアクト、赤子金属って、どう考えたって、主催者、BABYMETALが登場っていうことだよねって思っていたから、始まりから客足マックスでお願いっていうことだと思っていたけどそうでしたね。

メタルバース前回の豊洲ピットでは、カラオケだったんで、結構批判的意見が多かったんだけど、その批判を払拭すべく、ゲストバンドとして、同じ事務所のアステリズムを迎えての登場でしたが、何ならメタルバースより目立っていたのがアステリズムでしたね。3人にそれぞれソロの見せ場があったし。3曲目美湖ちゃんのソロがあるんだって驚いたけど、なんかメタルバースに合わない歌詞だなって思っていたんだけど、翌日のナタリーの記事見たら、アニソンのカバー曲だったんですね。

 

https://natalie.mu/music/news/575023

 

 

私はもうアニメは見ないし、音楽も色々聴きたいわけでもないんで、東京リベンジャーズも知らなかったし、そのアニソン Cry Baby
も全然知りませんでした😅。前日土曜日もアニメ鬼滅の刃の曲、紅蓮華やったって記事にあったけど、でもアニソンやるなら、そっちじゃなくて、Over The Future(Rising Force Ver.)でしょって思っているのは私だけなのか?
木村咲愛、加藤ここなちゃんを単なるダンサーに固定してしまわないで、初め2人で歌ってからの戸高美湖ちゃん登場の"Legend D"さながらの展開で披露したら、それこそ狂喜乱舞で盛り上がったんだろうなって後から思いましたね。元々ベビーメタルの妹分的な立ち位置で出てきたメタルバースなんで、ベビーメタルの伝説に乗っていけば良いのになって思いますよね。

 

まあ一番どうなるか期待が高かったのが、5人体制のままなのか3人体制の戻るのかっていうことだったんですが、3人体制でしたね。

メタルバースの曲は、3曲の披露、Crazy J
。GIZA。Naked Princessでしたが、5人から3人へメンバー減ったので、従来のわちゃわちゃ感ではなくて、ソロでダンスを見せるシーンもあってそれは、良かったのですが、野崎結愛ちゃん、八木美樹ちゃんのお二方、自分の思い描くことと違っているからってメタルバースプロジェクトを離脱してしまうんだから、ダンス専属になってしまっている、木村咲愛ちゃん、加藤ここなちゃんにもマイクつけさせたらって思っていました。メタルバースエレメント人はいくらでもいるっていう運営のスタンスだったけど、そんなのは運営の思い込みにすぎませんよね。まあ芸能の世界をめざす方々は、みな実際強烈な自我持っていますからね。そこの見た目とのギャップは運営が考えてあげないといけないですよね。そうしないと、長続きしないからね。応援してたのにしれっとプロジェクトが終わられてしまうのが、ファンにとっては一番の痛手なんでね。

 

ところでベビーメタルはキツネ様だけど、メタルバースはどうなるのかなっていうのは、気になっていました。メタルバースが、まだ流動的なプロジェクトみたいだからなんとも言えないけど、唐突にエレメントベアーって、出してきているんで、グッズも、クマのTシャツ、今回は新商品としてぬいぐるみの熊のキーリング出してきましたね。熊の神様なのか?って思う人もいると思うけど、熊の神様って言ったら半島の神話だよね。日本じゃないぞって、思うしどうなんでしょうね?。ベビーメタルを踏襲しながら、新たなJ-POPの道を模索しているのが、今のメタルバースなのかな。まあ戸高美湖プロジェクトっていう感じだけども、美湖ちゃん結構こぶしを聞かせた歌い方でしたね。気になるって言えば気になるけど、まあそんなことよりも末長くこのメタルバースプロジェクトが続いてくれることを切望しているのです。

 

3人体制に戻ったメタルバース。そろそろ発表になるであろうエデンの園。これが、どこなのかなっていうのが、今の1番の楽しみなのです。