昨日キネカ大森でブルーイマジン公開の初日で、松林監督、新谷ゆづみちゃん、林裕大さんの舞台挨拶があったので、見に行ってきました。

 

 


新谷ゆづみちゃんが、インスタグラムで舞台挨拶出ますって言っていたから、5月18日の土曜日のことは知っていたけど、
ブルーイマジン、個人的には、人権関係の作品はあまり興味がないんでどうしようかって思っていて様子見だったけど、当日の午後になって、見に行こうかなって思って、出かけました。
午後1時頃チケット取ったんだけど、68席はほぼ満席だったけど、前の方にポツンと開いているところがあったので、ラッキーでした。まあ1時間半くらいで大森まではいけるんで、その後慌ただしく出かけました。
この映画は今年の3月16日公開の映画なのでもう何周遅れているのかって感じですけど、まあいろいろあって、初めて見に行くのです。

 

舞台挨拶は、松林麗監督、新谷ゆづみちゃん、林祐大さんの3人です。

 

林裕大さんどこかで見たことあるなって思っていたら、舞台挨拶でも紹介されていましたが、緑のざわめきに出ていましたね。これ松林監督も演者として出ていましたね。
まあ通常被害者は女性っていう人権関係ですが、そのなかで、男性被害者としての登場ですね。
緑のざわめきでは、ふくよかなお姉ちゃんから予期せず発車させられてしまって、転落していく、颯良ちゃんに思いを寄せている幼馴染の学生の役でした。


まあ人権関係の映画はあまり好きではないんですよね。マイスモールランドも、新谷ゆづみちゃんが出ているというので見に行きましたが、緑のざわめきも倉島颯良ちゃんが出るので見に行きましたが、人権関係の映画は胡散臭過ぎてあまり見に行きたくはないのです。日本人が心根として悪いものを多く持っているような感じに捉えられているので嬉しくありません。小劇場と言われているところでは、そういう映画がたくさん上映されているような。
何か日本人の今までが悪いことばかりだったような贖罪意識を植え付けようとする映画ばかり?と邪推してしまって、全く嬉しくありません。気をつけないといけませんよね。そうじゃないんですよって言われても信じられないんですよね。

昨年の早い時期の撮影だったようですが、新谷ゆづみちゃん、さまざまな映画で、重要なポジションの演技をこなしていますね。
私は、さくら学院の卒業生の中で女優枠としては、一番の才能が新谷ゆづみちゃんだと思っています。
2011年度の背の高い2人、私が一番好きな2016年度の2人の、そのさらに上にいるのが新谷ゆづみちゃんっていう認識です。
類まれな観察力による役柄の把握により、監督の期待に応えられる演技力、やがて様々な監督の作品で主役として迎えられるのを楽しみにしているのです。

 

舞台挨拶の写真

 

舞台挨拶の後、パンフレットを買うと、松林監督、林裕代さんのサイン会をしていたので、

パンフレットにサインを頂いてきました。

 

作品としては、昨今の映画監督の不祥事もあるので、ちょっと控えめの表現かなとも思えましたが、

好感の持てる作品に仕上がっていましたね。

 


パンフレット

パンフレットは1000円です。

 

ブルーイマジンは、キネカ大森で5月23日木曜日まで